FREE(S) at 恵比寿・エコー劇場
ポンポンペイン湯口出演
>2019年から1945年にタイムスリップしてしまった青年。 そして1945年から2019年へ届いた一通の手紙・・・。 そこには、ある人に宛てた切ない恋心が書かれていた。 自分の気持ちを手紙に託し、相手に送る。そんな簡単な事が簡単には出来なかった 時代。だからこそ詞には言霊が宿り、そこには色々な想いがあった。 太平洋戦争時代末期、特攻で散った青年たちの実際の手記をもとに描くヒューマン ドラマ。
毎度毎度特攻隊モノの芝居で心がつまずくのは
「海軍なのに一人称が『自分』」
ちょっと調べりゃわかるんだけど、「自分」は陸軍の用法で、海軍の一人称は「私」「俺」
「同期の桜」の「貴様と俺」はまんま海軍の一人称二人称
劇中「自分も特攻に志願します」とかのセリフが出るとそのたんび芝居に没入できなくなる
別に作戦やら使用機やら戦果や損害について詳細を劇中に入れろとは言わない
そんなのはフィクションでいいんだ
でも兵隊の生活こそリアルが必要なんだと思うんだよなぁ
湯口は髪を丸刈りにして兵隊姿に寄せて気の弱い特攻隊員を演じる
美女若尾桂子と出撃前のしっぽり
君、もう普通の役者じゃないかw
9月19日(木)19:00
9月20日(金)15:00 / 19:00
9月21日(土)13:00 / 18:00★
9月22日(日)13:00★ / 18:00
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