惑星フィフスの長官

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1908623839&owner_id=12045268　金の時代
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1938306747&owner_id=12045268　ＡＨ２５７

金の時代の続きがAH２５７だったことがわかりました。



セントラルと呼ばれる宇宙の中心があった
セントラルはコミュニティーを作り、それに属する五番目の惑星をfifthフィフスと呼んだ

世界から隔絶するように緑の空間がドームの中にある
ジャングルのように緑が覆い繁る
無菌室にも似たその場所は、実験ルームの一つである

世界は汚染されていた
惑星としての寿命か尽きる前に我々は答えを出さねばならない

少女は隔離されてそこにいる
少女に接して良いのは鹿のようなユニコーンのような動物である
唯一の話し相手、そして少女の教育者なのだ
動物の姿はアバターで、我々がセントラルのモニタールームから遠隔操作で動かしていた

生殖で子孫を残さなくなってから、ずいぶん経つ
長官は親代わりの存在だ
私は少女をフィリスと呼んだ




2015年02月01日　　　ＡＨ２５７　

「１０代の自分を探してください。」
F＝ルイス
美しいい湖と森の中
グレーっぽい色の馬と鹿の混ざったような動物と一緒にいる。
他に人はいない。
人から隔絶されてる感じだった。

２０１３年８月2日　　　金の時代　

ビニールのような、プラスチックのような、透明感のある、けれどしっかりと体を覆う服
SFのような、ぴったりとした服、ブーツも手袋も一体となっている
髪の毛はストレートで背中まで流れている
高度に発達した文明のよう

キーボードやスイッチが並ぶ白い部屋
しかし、植物にあふれた室内
外も木々があふれている
年齢２７歳。女性
昆虫や植物を研究している学者のよう
社会全体に広がる、優しさと穏やかさ、充実感を感じた
げんごろうのように楕円の形をした、空を飛ぶ乗り物に乗って調査にいくところ

着陸を失敗したようだ。頭からがっシャンと落ちてしまった。
「もっと生きたかった」

２０１７年6月2日　　ヒプノセラピー

巨大な赤色矮星。実験の失敗で爆発する前にみんなが避難する。
多くの宇宙船がそれぞれ違う星へ向かう。私はこの時少女だったから、詳しくはわからない。
ただ、ここでは科学や言語、生物学いろんな勉強をした。

学んだ事。様々な学問。礼儀作法、人々の導き。
学べなかった事　あまり人と交わって来なかった。隔離されて育った。コミュニケーションを学びたい。