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2019年02月05日18:11

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鹿島神宮

先月、香取神宮、鹿島神宮、息栖神社を回りました。

香取神宮は二回目。
ここは前回、鈴がもらえたところです。
今回は。


駐車場から参道に上がる坂道で、周りは畑なのに、聞こえました鈴の音が。

社殿でお参りすると、巫女鈴のイメージが来ました。
鈴なりの祈りの道具ですね。

おみくじは大吉でした。

お参りをしてから、要石に向かいます。
あまりこちらには来ないのか、前方に女性2人がいるだけでした。

香取の要石は凸の形をしています。鹿島が凹なのです。
なんでかな〜と考えていると
要石からビューンとエネルギーが私の頭を超えて後ろの方向に進んでいました。
私は方向音痴なので、鹿島は右奥かなと思っていて
エネルギーの進む方向が謎に思ったのですが
夫に聞くと、エネルギーの進んだ方向が鹿島神宮だったのです。

香取から、鹿島に向かう半円のエネルギーが鹿島で降りて、
地震抑えるエネルギーとなり
地に潜り、また香取から上がっていく大きなリングです。

http://kashimajingu.jp/guidance/%e5%91%a8%e8%be%ba%e5%9c%b0%e5%9b%b3/

地図を見ると香取鹿島を結び、息栖神社、その先は犬吠埼です。
犬吠埼は日本で一番最初に朝日が上がるところです。
大きな円(リング)は真ん中を朝日が貫くのですね。


次に鹿島神宮に行きました。

夫が厄年なのでここで厄除けをしたくて来ました。
鹿島は観光バスが並びすごい人です。

私は「神恩感謝」でお願いしました。
社殿は20人ほど一緒に座りました。
祝詞が進み、皆が頭を垂れていると
パかっと明るいイメージの中、鏡の後ろの扉が開きました。
3メートルほどの大きな槍が見え
次にそれを持つ仁王立ちの男の神様が見えました。
「来た〜〜〜。」

金色に光る世界に感激していると、
自分の名前が呼ばれ、神恩感謝の祝詞が読まれました。

夫もこの時、扉が開くのを感じたそうです。

お札をもらい、次に要石へ向かいます。
太い木々の中、深い森が続きます。
参道の中だけ白くもやって見えました。

こちらの要石は開けた場所にあります。

「この国をお守りください。」と願いました。

次に息栖神社へ行きました。


息栖神社

ご祭神
岐神(くなどのかみ)・天鳥船神・住吉三神

鹿島・香取と共に東国三社に数えられています。岐神は、武甕槌大神が出雲の大国主神と話し合い国譲りを成し遂げた後、東国へ進むにあたり道案内の神として遣わされた神です。天鳥船神は武甕槌大神に従って出雲へ行った船の神で、住吉三神は海の神です。息栖は沖州の転化といわれ、古くは日川(神栖市)に鎮座したとの説話もあります。


川に船泊があり、そこに鳥居があります。
参道から真っすぐなので、社殿から川に向かって天鳥船に乗ったのでしょう。

ここはお参りした時「酒杯」が見えました。
三々九度のような朱色ではなく、黒っぽい酒杯です。
綺麗なお水かお酒がタプタプしていました。

この日はとってもきれいな夕日でした。


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