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2019年12月11日00:36

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記録のために。

12/10、14時頃、お隣りさんが火事に。
知人(保険屋さん)が訪問予定で待っていたら、お隣りの娘Mさんが「お母さん、火事だから逃げて!!」と叫んでる。
窓から覗いたら煙モクモク。

慌てて隣に行きMさんに「119は!?」と聞いたら「まだ!電話して!」と言うので代わって通報。

通報後、足の悪いM母を救助し外で消防を待ってたら
集まってきた野次馬さんから「隣の家の洗濯物、ヤバくないか?」と聞こえたので「ウチなの。取り込んで来るわ!」と家の中へ。
取り込んでいたら警察が入って来て「誰かいますか!?早く逃げて!?」と言われ、
(え?そんなにヤバいの?)と思い、急いで猫2匹をキャリーバッグに入れて外へ。

保険屋さんが車で来ていたので、猫だけ載せてもらう。
逆隣の家の猫がキャリーバッグに入って出て来たので、その子も車に載せてもらう。

すぐ旦那に電話して15時頃仕事先から帰って来てもらう。

その間、消防・警察から何度も同じ質問攻め。まぁ、仕方ないよね。
それでも近所の数十人から労いのお言葉をいただき、5〜6人から「猫大丈夫?ウチで預かるよ!」と言ってもらい感激。。。

パトカー、救急車、消防車の順に到着し放水に時間が掛かったようで、野次馬から「早く放水しろ!!」と野次が飛んだらしい。

死人、怪我人もなく17時頃鎮火宣言が出てようやく家に入れた。でも火元のペット(シーズー犬のキャッピー)が逃げ遅れた。。。


火元の家は全焼だったが、我が家は火元側の外壁が変色したり窓が割れたりだけど
ライフラインも無事で通常生活が出来ている。
逆隣の家は電線が燃えて停電になってしまった。
他も似たような被害状況で、火の大きさの割には周りへの被害が小さかったとのこと。

風も無かったし、キャッピーが守ってくれたんだと思う。ありがとう。

鎮火宣言後も1時間毎に消防が見回ってくれるとのことだったが、
20時半頃、不審な煙が上がり消火してもらう。6ヶ所に残り火があったとのこと。

更に22時半頃にも消火活動。

火が大きすぎて残ってしまうのかな。



こんな近い火事に初めて遭遇し、猫とケータイしか持ち出せなかった。財布さえも。
というか、「大丈夫だろ」とどこかで思ってた。被害が少なかったのは不幸中の幸いなのに。
なんかいろいろ考えさせられた。
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