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2019年01月16日08:25

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ピアノのレッスン・・・お話その1

 さて、昨日のレッスンから「お話タイムに」、先ずは、第一話、「暗譜」について!

 まぁ、そもそも明快な回答があるって事ではないので、いろいろな切り口から、「暗譜ってなんだ」的な話題で。

 お話を聞いて気付いた事!

 暗譜は譜面を覚えるものではない・・・・今、譜面のどの辺を弾いているか、位置的なイメージが浮かべば十分で・・・・止まってしまったときに、「この辺を弾いていて止まったので、ちょっと戻って、この辺から引き直そう」って事で・・・・譜面のオタマジャクシが頭に浮かぶ訳ではない。

 暗譜して頭に浮かぶのは、指の動き、鍵盤、ドレミの音階って、総合的に全部的な
 とは言え、指ではないらしい・・・私が、近ごろ、ちょっとだけ、指のイメージが頭に浮かぶ・・・・って言ったら、あんまり、良い反応はなかった!
 そして、ブラインドタッチで弾いていて、すごく離れたところへジャンプするとき・・・「次は、"ド"の音にジャンプ!」って言う具合に、ドレミの音階で考えると言う。
 大きくジャンプするって事は、曲の変わり目、ポイントになる箇所なので、そこの音はしっかり記憶するでしょうってね。

 結論として、暗譜は、発表会のために練習して覚えて、発表がが終わったら、すっぱりと、忘れる・・・そう、つまり、一過性のもので、曲を記憶するものではない!

 では、暗譜せずに練習するには・・・・どうしても、数回弾いてしまうと、ぼんやりと、簡単なフレーズから、自然に記憶してしまって、いくら譜面をしっかり見ながら弾こうとしても、いつの間にか自然に指が動いている・・・・数回弾いたら、次の曲に、ひたすら、いろんな曲を、とっかえひっかえ!覚える前に曲を替える。

 これって、毎日、新しいページを開いて、次から次へと曲を替える・・・・まっ、最後のページに辿り着いたら、また、最初のページから、やり直しってことで・・・・かなぁぁぁぁ?

 ところで、盛んに「絶対音感」って言う言葉が出てきた・・・・絶対音感を持っていると、自然に音が頭に浮かんでくるって・・・・そう、結局、音符!ドミソの音階が頭に浮かぶって事のようだ。
 でも、その話題は、ちょっとねぇ〜、そもそも絶対音痴だからねぇ〜・・・それを引き合いにされても、まったくピンと来ないですぅぅぅぅ。

 でも、とてもためになりましたね!もっと早くに、お話をする日って言うのをやっておけばよかったかも?
 まっ、今だからできるって事もあるかなっ、今後、先生様のご指導が受けられなくなるので、とにかく、間違った練習だけはしないように、しっかり、理屈を確認しておこうってね。
 次回は、「譜読みとは」って、乞うご期待!

 今朝は、目覚ましで、7時に起きて、定番の朝ごはんを食べて、日記を書いて8時半・・・・ふむっ、これから鬼怒川温泉に向けて、出発です、いってきまぁ〜す。
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