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mixiユーザー(id:11953538)

2019年06月21日08:53

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あなたの第二章は何色ですか? 〜Wake Up,Girls!にかこつけてChouCho語り〜

(メタ用 一応ちゃんとWUGの事「も」書いています)


みなさん、第二章いかがお過ごしでしょうか?
僕は元気です。


さて、今日は何の日かご存じでしょうか。
ランティス祭り2019の初日?
まあそれもあながち間違いではないけど…
今日は自分がファンをやってる、ChouChoさんの誕生日です!
…なんやねんお前?って感じでしょうが、まあ聞いて下さい。

ChouChoさんの直近のアルバムをご存じでしょうか?
そう、昨年発売された「color of time」です。直訳すると「時の色」。
このアルバム、前年にベストアルバムがリリースされていて、
やや影が薄い部分もあるのですが、実はすごい名盤なんです。
ぜひ買ってほしいところですが、まずはダイジェストをご覧下さい。

https://youtu.be/qnOx5lkXcxI

このアルバム、タイアップも多いのですが、ノンタイも本当にすごい。
その中であえて一曲挙げるなら、ラストの「searchlight」です。
実はこのテキストを書いている前日のライブでもアンコール前に歌いました。
良ければ必ず歌詞を噛み締めながら聴いてみて下さい。


このアルバムをリリースした前年、2017年の誕生日、
ChouChoさんは急病にかかり、二週間ほど休養を余儀なくされました。
イベントもいくつかキャンセルとなり、本人は苦しかったと思います。
でもその経験を通じて、こういう素晴らしい曲を作り出したり、
歌に対する向き合い方が昇華していったと思います。

ライブのMCではモチベーションのことについて触れていましたが、
本人は、実はものすごく真剣に思い悩んでいたと、自分は考えています。
自分が書いたWake Up,Girls!のテキストに頂いたコメントで、
「売れていたら解散するはずがない」というものがあったのですが、
そういう部分も無きにしもあらず、しかしイコールではないと思います。

表現活動を続けることって、端的に言って自己の切り売りなんです。
人間の中の欲求不満はすごいエネルギーを有していますが、
それを表現することで、解消されちゃうんですよね。
それがモチベーションの喪失につながることは往々にしてあります。
(売れてチヤホヤされるというモチベーションも否定はしませんが、
それだけで続けていけたら、アイデンティティが欠落していきますよね)
モチベーションのない表現は、やがて空虚になります。
ChouChoさんの病気は不幸でしたが、
その中からモチベーションを確認できたのは、
表現活動を続ける上で、プラスになった部分も必ずあると思います。

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さて、前置き(?)はこのぐらいにして…
皆さんの第二章の色は何色ですか?
それぞれの推しの色に染まっている人、
違う色に変わった人、未だ暗闇の人、それぞれでしょう。

自分は、WUGちゃんが解散を決めたのは、
表現者としての矜持があったからだと思っています。
モチベーションを保つことが難しい中、それでも続けるのか?
その問いに向き合った答えとしての、解散だったと受け入れてます。

その最後に、WUG組曲と銘打たれた4曲がMONACAから贈られたのは、
大袈裟に言うと、生きていく上でのモチベーションになったと思います。
只野菜摘さんの歌詞が優秀すぎることは皆さんご存じでしょうが、
自分が解釈した中でのすごさは、その時間軸にあると思います。

以前自分のテキストでも触れましたが、
この4曲、いずれも複数の時間軸を描いています。
口はばったくなるので割愛しますが、例えば「土曜日のフライト」。
飛行機に乗るには、乗る前にチケットを買いますよね。
乗ることを決めたときと、乗ったときと、心象風景は異なります。
自分が他の人と違う解釈をしているとするならば、
この時間軸のゆらぎを感じたからに他なりません。

さて、「さようならのパレード」。
この曲も、実は第二章、未来のことが描かれています。
光のないディストピアは、色のない未来の暗示ですが、
そこに光を灯し、再び色づけようとしています。
それが「color of time」なんです(強引なChouChoさん語り)。
只野さんの歌詞ですが、きっとWUGちゃん達の願いでもあるはずです。

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自分はアニソンに関してはDDを自負していますが、
逆に、好きなものはいつまでも好きです。
これからランティス祭りの初日に向かいますが、
割とベテラン勢もいて、今も歌ってくれることに感謝しています。
お時間のある方は、CooRieさんのブログを読んでみて下さい。
続けることの大変さが伝わってくると思います。

https://blog.excite.co.jp/rinocoorie/

表現者も、様々な想いを持ちながらcolor of timeを探し続けている。
ならば、受け手である自分達も持ってなくてはと思うんですよね。
だから、上手に忘れようとしなくてもいいんです。
忘れられない色というのも、立派な色です。誇るべきです。
諦め悪く足掻いた色も、とても美しいと自分は思います。


自分の言葉ではうまく締められないので、
山下七海さんの「ななみんのねごと第2回」から、
26分あたりの言葉をもって替えさせていただきます。

「不安なんて言ってられないんだわ。
人生なんてあっと言う間に過ぎていく。
やりたい放題にね、やったもん勝ちよ。」


P.S.カラオケDAMの企画で、山下さんは「優しさの理由」をセレクトしてますが、
  これは作詞はこだまさおりさんによるChouCho曲なんですよね。ほらつながった!

P.S.のP.S.「さようならのパレード」と「searchlight」、どちらもディストピアをテーマにしつつ、
      続けない覚悟と続ける覚悟が対照的な歌詞となっています。ぜひ聴き比べてみてください。

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関連インタビュー「洋楽育ちのChouChoが語るアニソンとの出会いで拓けた歌手人生」
https://www.cinra.net/interview/201702-choucho
(あくまでChouChoさんを推していくスタイル)

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ホテル野猿のWUGテキスト・ポータルページ
https://open.mixi.jp/user/11953538/1971012263

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