今年のイタリア映画祭も会場とは別にオンライン開催されるそうだ。
https://eiga.com/news/20210417/13/
東京の会場は朝日ホールじゃなくユーロスペースだそう。
視聴環境はマシになるが、席数は極端に少ない。(朝日が600以上なのに、ユーロは大きい方でも145席、小さな方だと100を切る。)
それよりも上映する新作がどれほどあるのかと、そちらが気がかり。
だってイタリアは日本よりずっとコロナ感染が酷くて映画制作どころではなかっただろうに。
(トム・クルーズの「ミッション・インポッシブル」シリーズのロケ地もイタリアから変更になったし)
コロナが広がる前に作られた作品が上映されるのか。
いずれにしろ、個人的にしばらくは映画祭に出向くのは難しいかな?
さて、新型コロナがいつ収まって、かつてのような日々に戻れるのか。
三菱総研の記事がある。
https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20210322.html
これを見ると、うまくいけば早くて2023年ごろということか。
(悪ければ2025年という説も)
いずれにしても海外旅行が気軽に行けるような日はいつになるか分からない。
かように感染が収束せず、ヤンボウ・マンボウ・コロナ予報と言っているのに(言っているのは私ですが)今年は昨年のような給付金の話もない。
『お願いベース』でガマンガマンと言われ続けても、何もメリットを感じない現状ではお願いに協力する気が起きないのが本音ではないか。
お上は「会食せず、誰とも接触しない人」にたっぷりご褒美を用意してください。言いたいことはそれだけだ。
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