仕事が立て込んできたので、しばらくは映画館ともおさらば。(涙)
次にどうしても外せないオスカー大本命の『1917 命をかけた伝令』まではなさそうなので一安心。(?)
時間に余裕があれば観たいのはあるにはある。
その前に購入ソフトをこなさないと…。
韓国の伝説的な監督として知られるキム・ギヨン。(代表作『下女』)
彼の幻の一作ともいえる『高麗葬』の韓国盤BD。
高麗葬とは韓国版“姥捨て山”とも言われるらしい。
ただ、なぜ幻だったかというと数年前にフィルムが見つかったことと、一部に欠損箇所があるため。
最近、特集上映があった時には黒い画面に字幕だけだったそうだ。
未確認だが、おそらくこのBDもそうなんだろう。(…とは思うが内容への期待は高い。)
昨年、一部劇場で上映のあったドキュメンタリー映画『アポロ11 完全版』。
日本で中々発売の話を聞かないので、日本語収録という話のドイツ盤を購入。
そしたら日本での発売も発表になった。値段的には送料をかけてもドイツ盤の方が安いけどね。
出来るなら大画面の有機ELで見たいところだが、それには軍資金が少々…。(汗)
一昨年だったかの東京国際映画祭で上映された『ブラ物語』が現在『ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を』の邦題で公開中。(都内一館)
台詞が一切ないため、海外盤でも問題なく見られるだろうと、ずっとドイツのサイトで探していたが見つけられなかった。
それもそのはずで東京国際映画祭のサイトに原題として乗っていた『The Bra』は国際タイトルで、ドイツ国内は別の題名だったから。(泣)
ドイツ本国でもBD化はされておらずにDVD(PAL)のみらしい。
もう少し早くゲットしていたら正月休みに鑑賞できたのに…。
こっちもしばらくお預けかな?
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