さくらが生み出した悪魔のラブコフですが、声を演じるのは仮面ライダー大好きと公言している伊藤美来さんなんですよね。特撮って有名人が「好きです！」っていうと、ほぼほぼ出演が叶いますよね(^_^。伊藤さんがオーディションなのか、番組側のオファーかで変わりますが、私も有名人だったら戦隊にゲスト出演できるのになぁ(^_^。
・仮面ライダーリバイス 第12話
まだ12話なんですね〜。ようやく1クール。テンポがいいのにどんどん深いところにも入っていくから、1話1話が充実してますよね。今回もさくらが変身するまでの過程をとても丁寧に描いていました。
五十嵐家の、それぞれの立ち位置といいますか、役割みたいなものも明確に出てましたね。大二は自分で（カゲロウであったにしても）家族を壊しかけたから、さくらに危ない目に遭って欲しくないし、プロとしての矜持もある。いつも明るく前向きなお母さんも、さくらに関しては末っ子だしとても心配している。一輝はこれまでのさくらの気持ちを知っているから、励ましたい。そしてさくら自身も強くありたい、強くあらねばとずっと気を張って傷んだけれど、それが弱さにも繋がっていたんですね。
私服っぽいアギレラ様がほんとかわいい(*^^*)。インスタにさくらとアギレラ様が笑顔で写ってるオフショットがアップされていたんですが、まぁかわいいんですよ(^_^。アギレラ様は小さい頃からデッドマンズにいたんですね〜。幸せにはいろんな形があるんだよと話すアギレラ様。さくら勧誘は今後も続きそうですね。
ヒロミさんが変身前に急に「いじめられっ子だった」みたいに語り出しちゃって、大二同様に戸惑っちゃいました(^_^。なんであそこで語り出したのでしょうか。ヒロミさんはネタキャラになっちゃうんでしょうか(^_^。それはそれで楽しそうですが。
さくらが変身するまでの過程は丁寧に描いてたんですが、急に変身できるようになっちゃって、ちょっと戸惑いました。結局、自分の弱さを受け入れたってことですよね。そしてその弱さの部分は全部ラブコフが受け止めて具現化したということですね。しかし「コブラ」の反対読みで「ラブコ」で「ラブコフ」はうまいネーミングだなぁ。私はコブラというとキン肉マンのキングコブラが真っ先に思い浮かんじゃいます(^_^。
仮面ライダージャンヌのスーツアクター、といいますか、アクトレスはサーベラと同じ方だそうで、とても流麗ですよね〜。JAEは才能の宝庫ですね。
しかしこれで五十嵐三兄妹が変身しちゃいました。来年の戦隊名がアレですから、ちょっと被っちゃってる気がして、変に心配です(^_^。
で、そのジャンヌのベルトは誰がさくらに送ったのかですよね。とても気になります。
あと、師範代の息子さんですよね。最後に師範代が「これで息子は助からない」と言って、さくらは「息子さんは今も戦っています」って言ってたんですが、で？って思うんですよね。息子はずっと戦っていて、それでもどうにもならないから師範代は悪魔に魂を売ったわけですよね。息子さんが助かる方法が示されなかったのが、今回非常に引っかかりました。
・ゼンカイジャー 第37カイ
介人ママの捜索はずっと続いてるんですね。この冒頭のシーンが入ることで継続性と、ヨホホイ一家の人の良さが表現されますね。
マジーヌは自分で作った人形を無くしちゃった女の子のためにヌヌヌヌと占い中。なにやらフリントも思うところがあるようで…というところでワルド出現。今回はダイコンワルドで、頭に大根おろしをつけられると、捨てたゴミが襲ってくるという恐ろしい作戦。いつもゴミをしっかり捨てているブルーンがゴミまみれになっちゃいました。
ダイコンでゴミ？と思ったら、大根は捨てるところがないから、捨てられる恨みが強いそうです。なんだそりゃ(^_^。よくそういう発想が生まれますよね〜。というか、ダイコンでなくても良さそうですが(^_^。
女の子は実は人形をなくしたのではなく、うまく作れなくて、お友達に見せるのが恥ずかしくて思わず捨てちゃったんだそうです。でもその気持ちわかりますよね〜。プラモとか、自分では頑張って作って満足なんだけれど、友達の方が上手にガンダムとかゲルググとか作ってるから、俺のドムは恥ずかしくて見せられないなぁと思ったことがあります。
フリントも女の子と同じことをやったそうで意気投合。敢えて女の子の頭に大根おろしをつけてもらって、ゴミが襲ってくるところで人形も助け出そうという作戦を決行！
見事に人形が来たんですが、包丁を持っていて怖かったですよね(^_^。でもしっかりと介人やジュランたちがダイコンワルドを倒したので無事人形も救えました。
しかし巨大戦はなかなかぶっ飛んでたなぁ(^_^。私は納豆に大根おろしが一番好きですね〜。
ボッコワウスとゲゲがハカイザーになにかしようと企んでいたのがちょっと不気味ですね。
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