高いクオリティーのダジャレとは

先日の有吉反省会にザンキさんこと松田賢二さんが出演されました。ザンキさん大好きなので久しぶりにこの番組を見ました。反省材料は「SNSでのダジャレのクオリティが低いこと」でした(^_^。

確かに「おはようございまつだけんじ」とか、アラレちゃんに出てくるようなうんち君人形と、ぶりのお寿司の写真を2枚並べて「うんこぶりぶり」など、メチャメチャレベルが低いんですよね(^_^。

もちろんザンキさんにも理由があって、ご自身は口下手なのだけれど、ただの告知ではつまらないだろうから、考えて考えてダジャレを添えているのだそうです。ファンの皆さんに対する優しさですよね(^_^。

これを見ながら、確かにザンキさんのダジャレのクオリティは低いけれど、じゃあクオリティの高いダジャレってなんだろうって思っちゃったんですよね(^_^。

例えば「布団が吹っ飛んだ」とか「そんなバナナ」「滑って転んで大分県」など、或人でさえも言わないようなものは非常にレベルが低いと思うんですよ(^_^。

「カナダでは目がトロントしている」や「中国へ行っチャイナ」は一捻りしているからちょっとレベルが上がると思います。

今「レベルの高いダジャレ」で検索したら「ダジャレステーション」というサイトが一番上に表示されました。

https://dajare.jp/ranking/

総合ランキングとかすごいですね。不破諫が読んだら笑い死にしてしまうかもしれません(^_^。これを見ると同音異義語を繰り返すのが面白いということになるのでしょうか。ドラクエ3に熱中していた中坊時代「アリアハンで蟻、アハン」というダジャレを連呼していた私ですが(^_^、方向性は悪くなかったのでしょうか(^_^。

ちなみにダジャレステーションさんで「高レベル」で検索すると
・虎に手紙を取られたー
と表示されました(^_^。

こうやって見ると、飛電或人さんはダジャレ師としてはかなりレベルが高いのかもしれませんね(^_^。ザンキさんが或人の弟子役でゼロワンに出演すればいいんですね(^_^。

さらに「下ネタも言ってみたい」とザンキさんが有吉反省会で仰ってました。下ネタ、私苦手なんですよね〜。好きでも嫌いでもなく、苦手です。理由はリアクションが難しい(^_^。

男性同士ならまだいいし、職場など公の場で男性が女性に下ネタを言ったらセクハラと取られても仕方ないのでまず言われないですが、たまに女性が下ネタ言う時ありますよね。その時のリアクションが分かりません(^_^。「あの辺りラブホ多いよね〜。よく使ってたから」みたいに言われて、どう返していいか分からずにただ固まってました(^_^。

下ネタ言うのもまず無理ですね。蟻、アハンレベルから進歩しません(^_^。なので下ネタに憧れるザンキさんが理解出来ません(^_^。娘さんに嫌われちゃいそうですよね〜。