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2020年02月28日09:36

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科学的根拠が乏しいって何だよ

人が集まらなきゃ感染しにくい事にまで科学的説明が必要か?馬鹿か?『不要不急な外出しない』のが全人類が今すべき事。休みに外出させる馬鹿親が悪い。少しでも拡大を遅らせる事で今より医療体制が整い対応しやすくなるから少しでも努力しとけ。経済を気にするなら日本が汚染国として世界から弾かれた時のダメージを考えろ。『感染しても自己責任、発症するとも限らないし』とか甘く考えてる馬鹿は、感染して撒き散らかして犠牲者を増やし日本の信頼を損ねる事への責任取れるのか?



全国一斉の休校、感染抑止効果は? 医師も見方が割れる

2020年02月28日 07:09 朝日新聞デジタル

 安倍晋三首相は27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を理由に全国全ての小中高校と特別支援学校について、3月2日から春休みに入るまで臨時休校するよう要請した。異例の対応は妥当なのか。感染症や疫学に詳しい医師3人に聞いた。


■「感染拡大抑える効果、期待」


 東京慈恵会医科大の浦島充佳教授(予防医学)は、「新型コロナウイルスの感染はインフルエンザのように学校を通じて子どもたちに広がる可能性がある。子どもが重症化しやすいというデータはないが、家庭にウイルスを持ち込み重症化しやすい高齢者に感染させるリスクがある」と指摘する。


 スペイン風邪(1918〜19年)の流行時、米国では学校閉鎖と集会やイベントの中止を徹底した地域では、何もしなかった地域と比べて死者数が少なかったという報告があるといい「新型コロナウイルス感染症でも、休校はイベントの中止と組み合わせることで感染拡大を抑える効果が期待できる」と話す。


■「全国一律、科学的根拠乏しい」


 一方、政府の専門家会議のメンバーで小児科医の岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は、新型コロナウイルスではこれまでのところ子どもの感染者がとても少なく重症者がいないことがわかっているとし、「専門家会議でも休校は諮問されず、提言もしていない」と話す。


 2009年に新型インフルエンザが流行した時は、子どもの患者が多いことが予測された。高校生の患者が国内で最初に見つかった神戸市では小中高校を一斉に休校にしたことで感染を抑え流行を遅らせる効果があったという。一方、新型コロナウイルスでは感染が相次ぐ地域とそうでない地域の差が大きいことも指摘。「全国一律の休校が効果的であるとするには科学的根拠は乏しい」と話す。




■全国一斉の休校、感染抑止効果は? 医師も見方が割れる
(朝日新聞デジタル - 02月28日 07:09)
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