もっと安全で輸送力が高い新型機を開発して縁起の悪い未亡人製造機は退役させろ。ハッキリ言ってこんなボロじゃ中国への抑止力なんかねーよ。扱いにくくてちょいちょい墜ちてアホか。
名護市沖オスプレイ事故、機長不起訴に 日本側は裁判権行使できず終結
2019年12月11日 20:47 毎日新聞
沖縄県名護市沖で2016年12月、米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の輸送機オスプレイが不時着、大破した事故で、那覇地検は11日、航空危険行為処罰法違反容疑で書類送検された機長を不起訴処分とした。
日米地位協定の規定で、米兵の公務中の事故は原則、米側に第1次裁判権がある。外務省によると、9月に米側から「責任ある者に懲戒処分を下し、第1次裁判権を行使した」と通告があり、日本側は裁判権を行使できずに捜査が終結した。
事故後、中城(なかぐすく)海上保安部は乗員への事情聴取を求めたが、米側の捜査協力が得られず、氏名不詳のまま9月に機長を書類送検。公訴時効(3年)の成立が今月13日に迫っていた。那覇地検の児玉陽介次席検事は「必要な捜査は尽くした」としたが、機長の人定や不起訴の理由については「捜査の内容に関わる」と明らかにしなかった。
事故は16年12月13日夜に発生。空中給油の訓練中、オスプレイの回転翼が空中給油機の給油口と接触して損傷し、名護市沖の浅瀬に不時着し大破した。
米軍の事故を巡っては、宜野湾市の沖縄国際大で04年に米軍大型ヘリコプターが墜落した事故でも、沖縄県警が米軍の整備士4人を書類送検したが、那覇地検が不起訴とした。【遠藤孝康】
毎日新聞
オスプレイ事故 機長不起訴に
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