■ブルーライン、新百合ヶ丘までのルート決定 中間に3駅
(朝日新聞デジタル - 01月22日 06:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5944143
こういう事例の場合、必ずと言っていいほど反対する者(特に対象地域付近の住民や商店街等の団体)がいる。
反対派はよく騒音や人口流出等を根拠にするが、騒音に関しては地下鉄側も当然配慮するはずだし、人口流出も考え方によっては「逆に人口がやってくる」とも捉えることができる。
インフラ整備は個人の力で簡単に何とかなるものではないし、インフラが整備されれば、その地域の利便性や価値等も増す。
また、新しい線路(鉄道)や道路を通す際に反対したが、その後都合が悪くなり掌を返したものの、「時既に遅し」である事例は少なくない。
つまり、当該事例は1度決定してしまうと簡単に覆せない(簡単に掌を返せない)ものであるから、反対するならよく考えることだ。
個人的には基本的に反対派の殆どが目先の利益(利益にすらなってないかもしれない)という脆弱な根拠で安易に反対することが殆どだと考える。
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