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2019年12月10日23:20

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労働者側が気付くのは困難

■セブン社長が謝罪会見「多大なるご迷惑」 残業代未払い
(朝日新聞デジタル - 12月10日 16:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5896580





労基署が指摘するまでミスに気付かなかったまたは気付いていたが黙っていたと言うことになるが、いずれにしても賃金の支払いを受ける者が気付くのは相当困難。

未払賃金は2年で消滅時効を迎える(つまり、2年前までしか遡れない)が、当該状況を踏まえると何ら落ち度のない労働者の給与債権が2年で消滅してしまうのは酷としかいいようがない。

よって、セブン&アイ・ホールディングスは既に時効になってしまった部分をしっかり考慮したうえで未払賃金を支払うべきである。

もちろん、時効になっていない未払賃金については利息を付与して支払うべきであることは言うまでもない。
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