元ボクサーが暴行か 男性死亡
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5503635
被害者が死亡するほどの事件ならば、例え飲酒時の犯罪行為でも通常通り罰せられる。
その根拠は、「原因において自由な行為」にある。
一方で、「厳罰化しろ」等の主張が多いが、それは厳罰化しないよりはマシな程度で、それだけでは根本的な解決にはならない。
真の意味で飲酒における犯罪を撲滅したいなら、飲酒状態での犯罪を厳罰化ではなく、酒の製造・販売自体を禁止するべき。
その上で、酒の製造・販売した者はもちろん、入手・使用した者も罰し、その罰則を厳罰化するならば、厳罰化の意味はある。
中毒等特殊な状態の者でなければ、酒がなくともおかしくなることも死ぬこともない。
それに、飲酒自体が無くなることにより飲酒運転もあり得なくなるから、デメリットよりもメリットの方が大きいと思われる。
ログインしてコメントを確認・投稿する