これまでに何度も愚痴?っていた高校の同窓会幹事学年のお仕事がようやくひと区切りついた。
5年前の東京総会、3年前の福岡総会、そして今回の大阪総会
足掛け5年にわたる幹事学年をこなす義務から解き放たれて、これで真の(笑)同窓会会員となれた!(`・∀・´)エッヘン!!←伝統的にそのように言われているってだけです。
先週土曜日の総会終了後、日曜日には各地から応援に集まってくれた同窓生を大阪観光に案内し、この土曜日に1学年下の後輩に大阪総会の引継ぎ。
今日は久しぶりのオフ♪
なので、義母のところへ顔を出した。
いえね、11月初旬に家人より言われていたのです。
「炬燵を買って送るし、組み立てとか手伝ってやってな」
「いいよ」
「お義母さん、〇日と〇日と〇日は同窓会関係で家をあけるので、18日ならできます」
「はいはい、すまんね」
正直義母は苦手だけれど、頼まれたことをするのは別に問題ない。
組み立てとか重たいしね。それくらいなら私でも役に立つだろう。
で、行ってみたら…
できとるがな・・・
既にセットアップされていた。
使い勝手よいように独自の工夫もなされて、鎮座していた。
出る幕なし。
いつ届いたのか知らないが、やはり一刻も早く使いたかったんだろうなあ。
20時には寝室に入る義母と20時はまだ職場か電車かの私。
そこをおして平日の夜にやるべきだったのか・・・。
義母はうれしそうに工夫した点を語っていて、
「手伝ってくれなくてヽ(`Д´)ノプンプン」
なんて微塵も感じさせない。
きっと腹の底で思ってもいないだろう。
いつだって、一人でなんでもこなしてしまうできる人だ。
「手伝って」というのはあくまで夫の指示だしね。
ただ一方的に夫に対して後ろめたく感じている私のモヤモヤが残っただけ。
約束を破ったことになるからね。
「同窓会にかまけて手伝いしないうちにセットアップできてました」
なんて報告するの嫌だな…。
知らんぷりしとこうかしら((+_+))
答えをだせずにグルグル気持ちが空回りしている。
ああ、こんなことが続くと良くないよなあ。
そんなことを思いながら、ため息をついた。
ま、でも、元気です。
同窓会、終わったし。
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