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2020年04月02日22:38

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運命峠にエバタン3

第12話「夜霧の江戸」(1974年)
※チバテレ

秋月を慕う伊賀忍者、渡辺篤史の後ろを歩くエバタンと小島三児。
エバタンと三児は飯屋を発見して入りたがる。
だけど、渡辺篤史に
「体が鈍っているので、これからは三人で一人前の飯を食べる」
と言われて悲しい顔をする。

夜、酒井忠勝の大名屋敷前。
渡辺篤史がここの屋敷に忍び込んでいる。
ここの屋敷を探れば徳川の動向がわかるらしい。

エバタンと三児はその間、屋敷の周辺をウロウロ。
そこに秋本三左衛門が訪ねてくる。
エバタン達は物陰からのぞき込む。

秋本三左衛門は信州上田の八重のつきそいで
八重が来たことを知らせに来たのだ。
八重は関ケ原の戦いで秀忠がピンチの時に助けた武将の娘。
父の死は無駄にはしない、成功の暁には将軍家に迎える。との
お墨付きを持っていた。
でも、八重はそれを返しに来たのだった。
しかし、ろくに話を聞かずに秋本三左衛門を殺してしまう。
それを天井裏から見ていた渡辺篤史。

酒井忠勝は八重が泊っている宗方屋敷に
大勢の刺客を送り込む。

エバタン達は宗像屋敷に先回り。
そこには秋月も泊まっていた。

秋月と伊賀忍者たちの再会。

酒井忠勝の配下達が押し入ってくる。
秋月の大立ち回り。
途中からエバタンと三児も参戦。

秋月、八重の件の他にも宗像屋敷の過去の件、等々。
散々世話になっておきながら、昔の約束を反故にしたりと
酷い仕打ちをする徳川家の暴虐にブチ切れる。

酒井忠勝の屋敷にエバタンと三児を連れて乗り込む。
秋月、宗像さんや八重に何かあったらお墨付きを公表するぞ?
徳川の恥だぞ?と脅しをかける。

秋月が話している間、エバタン達は手裏剣を持って構えている。
帰り際に手裏剣を投げるエバタン。

この件に関しては全て解決。

エバタンと三児。
「もう疲れた」「腹減ったぁ〜」
とダラーっとしている。

エバタンの殺陣が見られる貴重な回。

(2020年3月3日)
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