mixiユーザー(id:1180623)

2020年02月28日23:12

109 view

仕置屋稼業にエバタン

第3話 「一筆啓上 紐が見えた」(1975年)
※時代劇専門チャンネル

エバタンは島帰り(自称)の富蔵。

女からとことんカネを搾り取る男、中尾彬。
どうやら髪結いおこうの元亭主らしい。

今の彬のターゲットは少女おちさ。
おちさの姉、おさとは脅迫と堕胎の罪で島送りになっている。
これも彬の博奕の金を工面するため。

ある日、おちさを訪ねてエバタンがやってくる。
エバタンは島帰り。島で姉さんにあった。姉さんは病気で帰りたがっている。
役人に金を30両渡せば帰れる。

おちさは髪を売って金を工面、
彬と同心小林勝彦に会いに行き金を渡す。

八郎の屋台で彬とエバタンが大笑い。
同心小林勝彦がやってきて路地で金を渡す。
3人はグルだった!

〜中略〜

彬が捕まる。
夜に小伝馬町に中村さんと同心小林勝彦が連れていく事になった。
途中、待ち伏せしていたエバタンが並べてあった竹を倒して
彬を逃がす。エバタンも逃げる。
エバタンを追う印玄。
エバタンは何故か屋根に上る。

印玄、エバタンを屋根から突き落とす!
「やめてとめてやめてとめて・・・」

オモシロセリフがここから始まった!

ちなみに今日(第7話 「一筆啓上 邪心が見えた」)は
河原崎次郎「とめてやめてとめてやめて」
下で見ていた入江若葉「とまって!とまって!」
と二人バージョン。

もう一つの見どころは
彬が実は男色で
沖雅也を陰間と間違えて色目を使うところ。

(2020年2月24日)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年02月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829

最近の日記

もっと見る