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2020年12月27日19:41

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第65回有馬記念(GI)

今年は有馬記念が終わってから日記にする。
これが出来るのは「一応、取った」からである。
負けてたら回顧するような余裕はない。

出馬メンバーを見て最初に思ったのは実力的には
フィエールマンが一番だと思った。
有馬は何気に菊花賞とか天皇賞春馬が来る印象があって
(馬場も含めてスタミナが要るレースだからと思うけど)
長距離も行ける強い馬となればこれだろうと。鞍上もルメールだし。
あとは菊花賞馬のワールドプレミア。

ただ、馬場は相当荒れていた。
ラジオで「特に荒れた馬場に強い馬もいませんし」なんて言ってたけど、
ふざけてもらっちゃ困る。クロノジェネシスとキセキは道悪巧者だろう。

あと、今回はやっぱりあの史上最強馬の影がちらついた。
結局、今回の有馬は「アーモンドアイに負けた馬」のレース。
アーモンドアイと名勝負をした馬と言えば・・・
天皇賞のフィエールマン、クロノジェネシス。
いつかのジャパンカップのキセキの大逃げ。
大逃げと言えば内枠・荒れた馬場と最高の条件のバビットがいる。


いろいろ考えて答えは出なかった。
結局、フィエールマンとクロノジェネシスを本線にした
3連単と、ヒモに何頭か考えて馬券を購入した。

今回の勝利に至ったのは「荒れた馬場で好走」という条件を
Twitterで情報を得られて、ワイドのヒモにサラキアを入れられた事だ。

クロノ⇒フィエール⇒サラキア
フィエール⇒クロノ⇒サラキア

これならもっと大勝利出来たのだけど。まぁ贅沢は言うまい。


■「牝馬旋風」、有馬記念も席巻 史上初のワンツー決着
(朝日新聞デジタル - 12月27日 18:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6358697


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