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2018年06月09日22:07

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30歳6ヶ月

人は30歳6か月に達すると“音楽的まひ状態”に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5147855


人は30歳6ヶ月以降は音楽的に新しいものを受け入れなくなるらしい。
そうなんだろうか。「いや!新しいのも聴いている!」って思うけど
実際のところはどうなのか確かめてみようと思った。

自分が30歳6ヶ月になったのは2010年の2月だ。
2010年の2月と言えば先日活動休止した黒猫チェルシーを
初めてライブで見たのがこの月(こういうの再確認できるのがmixiの良い部分)

そして2010年と言えば初めてフジロックに参加した年でもある。
この年のフジで見た中で言えばBOOM BOOM SATELLITES
ATOMS FOR PEACE、MASSIVE ATTACK辺りは「元々好きだったから」と言える
→Pia-no-jaC←もFFの曲で気分が高揚していたから、記事に書いてある
「昔の曲やジャンルを何度も繰り返し聞く」なのだろう。

ただ、この年に見たOzomatliとか翌年のMANU CHAO、CONGOTRONICSは
それまで「体験したことが無い」ものを望んで、「経験を得よう」としたものだ。
サマソニ2009のGOGOL BORDELLOなんかもそうで、
CDだけでは見落としてしまう興奮をYoutubeで発見して、
現地で立体化する楽しみを発見したのはきっと2007〜2010辺りと思う。



先日の橋の下にしたってそうで、普通にフジにもいかずサマソニにもいかず
Youtubeで「自分から探す」つもりも無ければきっと
タートルアイランドも切腹ピストルズも知らずに人生を終えたのだと思う。



知ろうとすれば、次の自分のスタンダードが見つかってしまう。
YoutubeだってSpotifyだってあるのだから、なんだって手が届く。
飯は素材や料理人が良ければ、それだけ価格も高価になる。
ライブチケットは確かに価格差はあるけど、料理だったり服だったり
他の物に比べれば「高品質なものの単価」は恐ろしく安い。
自分のような低市民でも、音楽なら贅沢で芳醇な体験がいつでもできる。

今だって、来月、世界最高のラッパーであるKENDRICK LAMARを見るか
「今年初めて知った超大ベテラン」のCARLA THOMASを見るかで迷ってるのだ
30歳6ヶ月で音楽的にマヒしていたら、こういう事にはならない。



ただ「昔の曲やジャンルを何度も繰り返し聞く」っていう快感もわかる。
今でもなんだかんだでミスチルのatomic heartとかスピッツの空の飛び方は聴く。
ロマサガの戦闘曲なんぞ一生聴き続けるに決まっとるのだ。
自分の中のマンネリかって言えば、その通りです。でも、仕方ないやんか


『洋楽聴くようになってJ-POPは聴かなくなった〜』的なのは
正直、自分にはあんまりない。聴く場所とか、聴く時の頭の切り替えはあるけど。
マンネリでずっと聴くものもあれば「新しいのを得よう」とすることもある。

でも、これ音楽だけじゃない気もする。
ある程度の年齢になったら同じものばかり食って、同じ店ばかり行く人もいる。
飯と音楽って似てる気がするんよな。
自分にとってスピッツだのロマサガの曲だのはサッポロ一番みたいなもので
ド定番だし、定期的に喰いたくなるもの。
でも定番だけじゃ寂しいからフェスとかSpotifyなんかで「外食」して
未経験のものを喰い漁ってる日々。

>その一方で音楽への探求心がピークを迎えるのは“24歳5か月”という調査結果

って事は2004年くらいがピークなのか。
サマソニ初参加がその前年。はは。丁度いい年にピークを迎えたなぁ。
そこからほぼ15年、サマソニには行ったものなぁ。
これから衰えていくかもしれないけど、まだまだ知的好奇心を振るわせて
生きていきたいものだなと思うなぁ。
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