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2020年09月30日00:26

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酒場204「シュロス リーザー リースリング クーベーアー トロッケン2018」

フォト

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∪弔澆眄屬澆發覆ぁ△泙辰気蕕蔽犬げ。発泡は皆無。輝きも特筆出来ず、だが美しい。正に水の中立。アシは確かにねっとりと粘度を見せる。正午に至らない、午前の透けるようなひかり。
香りは、立ち上らない但し極上。グラスへ鼻を寄せると、まあ!リースリング。ペトロール香は出てないのじゃなかろうか。リースリングの余剰の無い切迫感のある匂いの圧。だが冷涼ではなく、賑わいがある。小さな賑わいが、ボーリングされた非常に奥深くからくる。硬くて、華やか。香りは抜群に、よい。蜜の甘さ、白い花、断ち割ったリンゴ、硬質。裏書きに「石のようなミネラル」とあり、なんぼのもんじゃい、と思ってたが石。これが石の匂いなんである。硬ってえ、チリつく程に。柑橘もハーブも、びっくりするほど出ない。リンゴと石、これだけで描く奥行き。
ウソつき発泡してんじゃん!よくよくグラスの底を見直すと、数えるほどの泡。85点。えげつない美味さ。言うほどドイツ、リースリングを飲んでないが、これは一番か二番目に美味い。この心地よい発泡があるうちは、逆にこのワインの真髄へ至れないのでは、ないか。
びっくりするほど綺麗な酸がある。アタックが、石。硬ってえ。ひらいてないの硬いではまったくなく、実存的とさえ思える、鉱物の滑らかな硬度。花が、ひらくのではなく、此所にある事を認識する。喉越しは、重い。だが発泡が爽やかである。ここで生まれる矛盾が、すさまじく楽しい。適度な苦みと、肩を掴むようなタンニンというか苦みというか塩気というか…。だから余韻は非常に長い。燃え尽きた花火のような、このミネラル。トロッケンの記載に異論はないが、酵母に思う様喰われまくった糖の形骸を想うような、くすぐったいような甘さの残り香が、存在する。
硬く重く、可憐。これは極上。明日、どのような表情を見せるのか、見たいが為に奥歯を砕く思いでキャップを、ひねりにひねって、しまった。
ドイツワインに(ほぼ)ハズレなし!
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