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2020年04月05日06:54

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落語の徒然(芽吹き)

自然は、創造と破壊を繰り返す。

 芽吹き 開花 結実 散華

 経験は、年輪となり知恵を、生み出す

 その知恵が、良識となり、成長を止める

 その殻を破る時、新しい世界が開ける。

 新しい出会いが、新しい道を生み、新たなる生命を生み育てる

 しかし、停滞は、安住の地であると伴に、
 脱皮の力を蓄える時期かもしれない

 造花は見た目美しいが、飽きが来る 生の舞台は新鮮さが違う

 盛りの桜も散り始め 青葉が見え始めている

 かと思えば、躑躅祭りの看板

 もうすぐ菖蒲 藤の花も見られ 色も桃色から 青 紫へ

 季節は変わり往く

落語ネタ「花筏」「桜ノ宮」「崇徳院」
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