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2020年03月29日08:42

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落語と歳時記

「八百屋お七忌」。。。1683年3月29日にお七は放火という重罪の為に品川の鈴が森の刑場で処刑されました。このお七が何故に放火をしたのかと言うと恋にかけた一途な思いの末という悲話です。お七が17歳での処刑という事からの同情もあってこの2人の悲話は歌舞伎の演目となって後世に語り継がれることになりました。お七の辞世の句「世の哀れ 春吹く風に 名を残し おくれ桜の けふ散りし身は」処刑の際には役人が桜の枝をお七に手渡しました。

落語のネタ。。。「鈴が森」「くしゃみ講釈」
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