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2019年12月15日09:06

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落語と歳時記

「紙の日」。。。和紙は日本では衣類や家具にも使われています。三大和紙は 土佐・越後・美濃です。屏風・襖・障子・行灯 堤灯にも使われます

落語のネタ。。。「紙くず屋」。。。たい平師匠の紙くず屋の盛大な打ち上げ花火が印象に残っています。本当に毎回大きな打ち上げ花火を高座で見せていただけました。「提灯屋」「花筏」「金明竹」「一目上がり」「道灌」

「閻魔の日」。。。閻魔は地獄の支配者です。落語の四天王寺には地獄に聞こえる鐘が出てきますが京都・東山の六道珍皇寺には「子子子子子子子子子子子子」を何と読むかという難問を解いた小野(おののたかむら)が地獄へ通った井戸と閻魔像があります(先ほどの難問の答えは猫の子(ねこのこ) 子猫(こねこ) 獅子の子(ししのこ) 子獅(こじし)と読みます)側には 幽霊子育て飴が売っています

落語のネタ。。。「皿屋敷」「三年目」「野ざらし」「応挙の幽霊」「鼈幽霊」

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