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2019年07月22日06:05

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落語と歳時記

「大暑の日」。。。暑さも盛りになります。幸いにここ数日の東京の日中の涼しさや熱帯夜から解放されてほっとしていますがまたあの暑さが直に戻ってきます。江戸の町では食欲不振や食あたり・熱中症などに効くと言われる枇杷葉湯売りや「和中散」を売る定斎屋・甘酒売り・冷や水売り・金魚売りの売り声が聞こえます。

落語のネタ。。。「唐茄子屋政談」「夏の医者」

「下駄の日」。。。江戸時代の履物は草鞋(わらじ)・草履(ぞうり)雪駄(せった)です。下駄は雨の日や炊事場で使用します。道が土を踏み固めた為どろよけの意味もあります。

落語のネタ。。。「ぞろぞろ」「湯屋番」「鰻の幇間」
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