松本零士の漫画「ワダチ」にそんなセリフがあった…。
ロシア国民にしてみれば、ウクライナ領土内でどれだけ破壊行為をしても、ウクライナ軍がモスクワ目指して進軍してくる事など有り得ないと思って「勝てる戦争」を楽しんでいるようにすら見える。
実際に大国ロシアの規模から見れば、さほどの被害は出ていないとも言える。
ロシアのプライドをかけて、第3次世界大戦で世界を相手にして負けるならまだしも、小国・ウクライナごときに負ける事など「あってはならぬ」事だからな…。
最終的にABC兵器を使ってでも「勝てば官軍」とプーチンは考えるに違いない。
万が一にも負けを認めたら、自分の身が危うい。
だから「勝てる戦争」をしないと、ロシア国民から惨殺されかねないので、ウクライナ全土がクレーターと化し、黒海が干上がっても「勝利宣言」出来るまで絶対この戦争を終わらせられない。
これはもはや「呪い」とも言える。
なので全世界からモスクワに向けて核を含めミサイルをありったけ撃ち込んでプーチンを完全に殺してやる方が「呪いから解放される」ので彼にとっても幸福だと思う。
■キーウ周辺にミサイル3発、圧力緩めぬロシア 南東部などで激戦続く
(朝日新聞デジタル - 04月16日 09:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6924988
ログインしてコメントを確認・投稿する