ドーハかどこかで、暑さのために選手のリタイアが続出した事で、バッハがビビって強権発動させたのがイケナイ。
アッチとコッチをごちゃ混ぜにして考え、しかも自身の責任問題を問われるような事態にはしたくないから、鶴の一声でムリヤリ開催地をねじ曲げてしまった。
前代未聞の醜態だが、自分には一切非が無いと言わんばかりの虚勢を張って忖度を強いているのはいかがなものかと思う。
それなら１０月にしろよ…と言いたいが、今年のように何度も台風の脅威にさらされてしまうと、大きな声では言えなくなってしまうのも事実。
米国の放映権というドル箱を失いたくないから、秋から夏に開催時期を変更し、その米国が地球温暖化を推し進めているから、夏の気温が上がり、秋の台風が凶暴化しているのもまた事実。
五輪は商業から一定程度距離を開けて、国策として開催したい国だけが立候補して、基本その国の経済力だけで運営するようにすれば、国際的な「利権」が絡まなくて済むのに…。
■五輪マラソンは男女同日開催で 国際陸連、各国に日程案
(朝日新聞デジタル - 10月31日 13:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5846700
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