自宅（実家）住まい。
親父は数年前に他界。
お袋の面倒見つつ、サラリーマン辞めて親父の家業を引き継いだものの年を追うごとに収入が目減りし続けている。
今年は、当初の半分も無い。
家事は全部、自分がやっている。
正直、大変。自分の分だけなら時間の融通も付くというものだが、前述通り今年米寿の婆ァの世話を時間通りにせにゃならんのがストレス。
収入は、良くっても税引き前１０万台前半。
ただ、親父からお袋名義に換えた不動産関係の収入が同じく１０万前後ある。
ちなみに固定資産税は全部で７０万ほど…。
貯金と株（時価）と商売道具の棚卸し含めると、およそ９千万。
来年から再来年にかけて掛け終わる郵便局の生命保険が月３万。
同じく年金が月２万。
年金は、今なら絶対有り得ない「終身受け取れて、しかも年３％増えていく逓増型」。
加入当時は全く魅力を感じなかったけど掛け始めておいて良かった…。
自宅は昭和の高度経済成長期の住宅不足の折り、「借間人家族」と共同生活していた。
最大（ウチも含めて）７世帯居住。今はウチだけ。
築百年以上で「耐震補強って何？」状態。
だから南海トラフ大地震は恐怖。
できれば俺が死んでからにして欲しい。
結婚して出て行った姉は、不動産は相続してくれそうにない。
なのでお袋の遺産分配時に金だけ渡せば、後はやりたい放題可能。
面倒見るのは両親の分だけでもう十分。
だから子供も奥さんもペットも要らない。
ちなみに１０歳の時に事故で「三途の川」を渡りかけた。
その後も、「あ、死ぬかも…」と思った事、多数。
実は１０歳の時に一度死んでいて、今は「オマケの人生」を歩んでいると思ってる。
そう思えば気が楽。
なのでいつ死んでも、特に気にしないかなぁ？
■47歳独身、手取り10万……結婚相談所に「断られた」男性の現実 進む単身社会、離婚後に家購入の男性も
(ウィズニュース - 04月25日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5595750
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