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2020年08月02日18:29

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糠平岳、北戸蔦別岳に行き、そのあとc1856と六の沢分岐に行ってきた

日高のテント泊登山は無茶苦茶疲れた。

日高山脈の山は以前帯広に住んでいた時になんども登っていた。自分のプロフィールに地域別の山行一覧があるので見ていただければわかると思うがガイドブックにあるものはほとんど登っていた。まあ日高山脈の山はガイドブックに載ってない山の方が重要かなとは思うけど。

それはともかく北海道夏山ガイドの中で未踏の日高山脈の山は糠平岳、北戸蔦別岳とリビラ山だ。そのうちリビラ山はもう笹刈りはしないとのことで廃道らしい。行くつもりはなかったのだけどそのリビラ山に行った山行記録を山レコで見てしまったのでどうしようか悩んでいるところ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2373167.html
それはそれとして未踏の糠平岳と北戸蔦別に行くことにした。
多分糠平岳と北戸蔦別は日帰りで十分だろう。ただお盆休みは知床に行きたいのだがテントを担いでの登山を事前にして置きたいと思っていたところ。
まずは糠平と北戸蔦別を登り、幌尻岳を登った時に六の沢分岐で下降し幌尻山荘まで歩いたのだが六の沢分岐から北戸蔦別までの間を歩いて置きたかった。あと伏美岳から1967は歩いていたので1967から北戸蔦別まで歩いて置きたかったのもある。それらもやってしまおうかなと思った。そんな山行にしよう。

話は変わって日高山脈の最高峰は幌尻岳。登山口は新冠から新冠ポロシリ山荘、平取から幌尻山荘、帯広から伏美岳を登ってからの縦走、日高のチロロ林道からと四つあるが
http://horoshiri-biratori.jp/
http://poroshiri.info/custom.html
あと伏美岳の林道も崩壊して修復しておらず結果として登山口がチロロ林道からの一つになってしまっていて、それは登りに行った時の混雑状況が不思議だったのだが、コロナと林道崩壊の二つの影響があるのだなと帰宅してゆっくり考えてわかった。というくらい日高のメジャーとは言えないと思っていたルートだったのだが人がいた。

あと日高山脈の稜線を歩く時にどうするのか考えるのが荷物の軽量化。水の運搬をどうするか。一泊2日。水は6リットル担ぐことにした。トッタの泉があることはガイドブックで知っていたがどれだけの量が取れるのかわからないので登山口から担ぐことにた。この判断が今回の山行に大きい影響を与えちゃったんだよねえ。

そんなことで金曜日勤務が終わり帰宅。ご飯食べてだらだらネットを見てそれからセイコマ弁当を買って日高の道の駅に移動。道の駅でWi-fiを使いネットを見て遊んで飲みたくなったのでビールとストロングサワーを買って酒飲んで車中泊した。

翌日朝6時過ぎに起床。寝坊だね。天気の確認をWi-fiでしてからセイコマ弁当を食べてそれから登山口に向かった。天気は良さそうだ。日曜日は曇り予報。どうなるかな。

7:32頃、登山開始。登山口のゲートには20台(は多すぎかな)弱の車が止まっていた。先週も来たのだがそれより多い。ビビる。
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2分後ゲート
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あとは淡々と作業道をたどる。誰とも合わないいつもの登山。みんなこのゲートで起きてすぐに登山に取り掛かってるんだろうなあ。
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8:30頃、取水口着。どちらかというと平坦か登りの作業道が急に下ると取水口。チャリが3台。俺も持ってきたらよかったなあ。ちょっと休憩。
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9:42頃、ここが正式な登山口らしい。登山開始。看板があり山側にピンクテープと踏み跡がある
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山道っぽいところを歩いたら河岸に出る。左岸を歩くがロープの張られたヘツリもある。
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9:32頃、ここら辺から対岸への渡渉が始まる。水の量は少なく浅瀬を丁寧に選んで歩けば靴を濡らす程度で水没しないで歩ける。
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一時間後ぐらいに休憩
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スラブですね
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このあと右手、左岸に取り付きが始まり川から離れる。写真を撮り忘れて何時に取り付いたのかわからない。悔しい。

11:04頃、休憩して水を飲んだのだが急坂が続き20歩歩いて腰を下ろして休むみたいな感じになる。1839の時もこんな感じになったなあと思い出した。あの頃はたくさん行動食を食べて水もとって意識的に休んでいたのだが今回はそれを忘れてこんを詰めて登ってしまった。水と食べ物を持って意識的に取ってればよかったと反省する。それが理由で登るペースがかなり遅くなってしまった。
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空が広くなって稜線が近いかなと思わせるが全然近くならないのであった。
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12:16頃、トッタの泉着。ちょっと前に休んだのだが改めて水を飲んで休む。水の量が思ったより豊富だ。これなら休憩しつつ水を作ってここから稜線に運び上げることは可能だ。
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13:18頃、岩場的なものが見えてきた
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13:39頃、岩場が近くなってきた。あとは刻々と岩場に近づくのだが巻くと思っていたので意外だった。ここで水を飲んで動けるようになった。ああ、もっと早く飲んでおけばよかった。根を詰めるはいいのだが正しい根の詰め方を出来なかったのは久しぶりの水とテントを担いでの登山だからかなあ。
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13:59頃、はしご。すぐに2本目。ハシゴはこの二つだけ。
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14:03頃、ここら辺から斜度が緩くなってスイスイ歩けるように感じた。さっきの岩場から森林限界に入ったらしく花畑が現れてとても素晴らしい。来てよかったジャマイカ!
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14:13頃、糠平岳着。ここら辺で幌尻や戸蔦別など見通しが聞いて感激!来てよかったあ。
日高山脈は最高だなと再認識する。

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確かここら辺だと思うけどテン場空いてますかねえ?と下山してる人に聞いたところ自分が今どけたのでそこ空いてますよ!最初のテン場で1張り貼ってますとのことだった。やったああ。実はすれ違う人にテン場のことを聞いたのだけどいっぱい埋まってますみたいな話だったのでどうしようか悩みつつ歩いていたのだけど助かったあああ。
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14:34頃、テン場着。これでこのクソ重いリュックを背負わなくていいいいいいいい。
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テントを張り行動食を食べて3時前に北戸蔦別に移動する。高山植物が咲き乱れてますよ!
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15:10頃、山頂直下のテン場着。ここにも張れそうかなあ。でも登り返し嫌だし。
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山頂はすぐそこ。がんばるぞい。と思って歩くがガスがドンドンかかってくる。残念。
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15:16頃、北戸蔦別岳着。山頂標識の向こうにテント2張り。あと人も往来してたように記憶している。ガスガスなので写真はほどほどにして1967に向けて歩くことにする。

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15:23頃、写真を撮った後に移動開始。すぐに稜線上にテントを見つける。
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ガスの間からカールやこれから行く道が見えたら写真を撮っていた。そのうち急に降りだし焦る。普通に考えたら下るのは当たり前なのだけど。
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16:02頃、日高側の尾根の脇を降ったのだが道の上にハイマツが被っていた。だいたいスネぐらいの高さだ。灌木地帯だと身長ぐらいの高さだろうか。踏み跡は明瞭だったとは思う。そのうち尾根を乗っ越して十勝側の尾根の脇を歩く。斜度がきついトラバースでその上根曲がり竹の上を歩くこともあり何度かずり落ちる。山側の灌木を掴みながら歩くのがコツのように感じた。そのうちカールなのかは自信はないがお花畑にでる。ここがとてもすごく雰囲気が良くて来てよかったなあと思う。そのうち上り坂となるが水を少ししか背負ってないのであまり苦にならず歩くことができた。視界のない灌木地帯とお花畑のミックス。
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16:26頃、c1856着。十勝側のお花畑から灌木地帯に入る。ハイマツが道にかぶって面倒臭い。そのうち斜度がなくなったらテントが2張り合った。
外に出ていた人から声をかけられたので、1967までどれくらいかかりますか?と逆に質問した。片道一時間半とのことだった。明らかに七時半で日没となるので行くのをやめる事にした。
よくテント担いであの道を来ましたねと話したら、あの女性すごいですよね、とのこと。
別のテントは男女のペアだったのだ。あの道を何リットルもある水担いで歩くのは凄いと思う。彼らはピパイロ狙いでチロロ林道から歩いてきたとのこと。そういえば登りであった夫婦っぽい人たちもピパイロ狙いだった。そういうルートが今のやり方なのだねえ。自分が帯広に住んでいた頃は伏見から普通に日帰りだったのだが林道崩壊で遠い山になってしまったのだ。ささっと写真撮って戻る事にした。
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16:30頃、お花畑を歩く。クマの糞と掘り返しが多数ある。
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下から登りと変わる。あのピークには行かないで巻く。そのうち少しずつ青空が見え始めた。
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17:03頃、ほぼ斜度が緩くなってきた。来た道を振り返り写真を撮る。
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振り返ったらさっき行ったc1856が見えた。デジカメで望遠にしたらさっき話をした人たちのテントが見えた。
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糠平岳から北戸蔦別までの稜線も見えた
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1967の手前のピークのはず
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北戸蔦別までジリジリと斜度を稼ぐ
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周りのガスがだんだん取れてきた
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17:43頃、北戸蔦別に戻った。ガスが取れてきたので動画をまた撮った。

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六の沢分岐に行こうとしたらツェルトの男性からこれから行くのか?と声をかけられた。分岐までと言ったら登り始めならすぐに帰ってこれるかもしれないけどそうでないなら登りだけで一時間半かかるからやめておけとのことだったのでその忠告に従う事にした。幌尻岳のカールにはクマが二組いて危険だとか教えてもらった。

帰りの途中、北戸蔦別の手前のポコからの風景がとてもよかったので動画を撮ってみた。

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かなり小さな雪渓
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自分のテントが見えた。
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テントで横になり休むが本を忘れた。
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晩御飯にアルファ米を食べた。2年くらい賞味期限過ぎていたが問題は全くなかった。隣のテントからラジオが聞こえて暇つぶしになった。ウィスキーは持って行ったが結局は飲まなくて寝てしまった。写真は日没前の様子をポコに登って撮ったもの。このあと少しずつ暗くなって寝てしまった。
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翌日8月2日。隣のテントは3時半か四時ぐらいから動き始めた。自分はなんか動きたくなくてじっとしていた。四時半ぐらいに隣は出発した。静かになったらなんだか動きたくなったので起床しラーメンを食べた。
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起床の後テント以外はパッキングし必要最低限のものを持って六の沢分岐に出発した。4:45ぐらいに出たような気もするが自信はない。
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1967が見えた。ここで複数の人とスライド。下山して行った。
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5:23頃、北戸蔦別着。一番晴れているのでまた動画を撮ってみた。3分後六の沢分岐に向けて出発

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山頂部を抜けるとハイマツが脛辺りにかぶった道となる。その後十勝側のお花畑に踏み跡は伸びていてそれがとても美しい。そのうち登りとなるが岩稜地帯の登りとなる。変化があって意外と高低差があって意外だった。十勝側から稜線を乗っ越して岩場の日高側に移り高度を上げてまた下る。
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6:02頃分岐着。標識をみても分岐とは書いてないのでGPSをみて確認した。先行していた余人ぐらいのグループに追いついたがここでお別れ。元に戻る
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6:45頃、北戸蔦別着。流石にもう動画は撮らない。昨日張ってあった二つのテントは朝の時点で無くなっていたのだが着いた時にはもう違うテントが張ってあった。おばちゃんにもう幌尻に行ったのかい?と聞かれて正直に答えた。
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7:00頃、テン場着。この後テントの撤収。20分後下山開始。
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7:38頃、糠平岳着
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ここで一人の男性とスライド。幌尻に行ったのですか?と聞かれて事情を説明した。
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7:49頃、はしご。2分後にもう一つ。この後森に入ると四、五人のグループとスライドしたり今日もにぎやかそうな感じだった。
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8;46頃、トッタの泉着。ここら辺から後ろからチリンチリンと鈴の音がするようになる。でもそのうちパスしていくのかなと思ったがそうでもない。なんだか気になるがクマが怖いから自分に先行させるつもりなのだろうか。そういえば昨日あった靴がなかった。
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9:30頃、森林帯を抜けて滝が見えた。これから遡行。後ろの鈴がすぐそこまで来ているのがわかるが姿がみえない。でもそのうち渡渉が始まると見えてくるようになった。のんびり歩きたいがせっつかれてるように感じてしまった。どこかで休憩できるような広場があればいいのだがなかなかそんな場所がなく休憩しづらい。
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10:46頃、取水口に着いた。ここでのんびり休憩して彼らには行ってもらうことにしよう。
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11:02頃、彼らも行ったようだし移動開始。最初は登りで足が動かない。その後は下るのみ。昨日3台あった自転車は一台だけだった
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11:54頃、二つの橋をこえてゲート着
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11:56頃、車着。登山終了
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着替えをしてから日高町の温泉に入りに行った。昼で自分しか風呂にはいなかった。新コロナ対策でカゴを持って脱衣所に入り使用後に返却したりとか休憩所が閉鎖されてたりかなり神経質になっていた。
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風呂の後国道の曲がり角にある蕎麦屋に行った。すごく混んでいた。
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蕎麦の後は帰宅。途中で千歳によってコメや野菜などを買い物してから戻った。
帰宅後ビール飲みながら日記をつけてたら寝落ちしてしまった。

反省
1967には行けなかった。行くとしたら四時ぐらいに登山口を立つ感じか、2日目にアタックする感じだろう。
水は河原歩きがあるので2リットル程度持って歩き、トッタの泉で6リットル、8リットル持っていけば二泊三日は持つだろうと思う。今回最初から6リットル担いで行ったが長い時間を歩けば歩くほど体力を削られる。
荷物というか重量の精選もしなければならない。アルファ米以外にはありえないし、レトルトの袋も省いた方が良かっただろう。
とりあえず六の沢分岐まで歩けたので後は1967からc1856までを繋げたい。1967には日帰りで夜明け前から歩けばいけるだろうと思う。そこまで繋いだら幌尻の日帰りとか伏見から幌尻までの数日かけた縦走とかもいいかもしれない。
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