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2020年06月06日20:22

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三森山に登った

先週末、とても天気が良かったのだが金曜日に尿管結石で悶絶、土曜日の昼から少しずつ回復したにはした。今週末は山に行こうと考えていた。天気予報的には胆振、渡島が土曜日は晴れのち曇りだったか逆だったかで、他の地域よりは晴れそうなので渡島の登っていない山をガイドブックから選んで行くことにした。

金曜日、トヨタのディーラーに行ってラブフォーハイブリッドの試乗をさせてもらい金額の話をした。自分としては四百万円代は高いし少し車も大きい。でも熱心にセールスマンの人は勝ってほしい旨訴えてくるし、値引きも積極的。ちょっと迷う。日曜日にまた行くときまでに結論を出さないとって出てるか。とりあえず日曜日に行くには行くことにする。

それはともかくディーラーで七時半ぐらいまで話をし、その後腹が減ったので恵庭のバイパス沿いにあるラーメン屋に入りとくしょうゆを食べた。背脂系で濃いしょうゆ味。よくある味だ。
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その後淡々ととりあえず七飯の道に駅を目指す。というか天気予報のことを忘れて別の山に行こうとしてしまったが途中で思い出して進路を修正した。物覚えが悪いというか物忘れが出てきてしまったようにも感じてしまう。参ったなあ。

道路は自粛の時よりは車は増えてるように感じる。なんとなくのんびり走って12時近くになり眠くなった。七飯にはたどり着けなかったので八雲で道の駅ならぬ丘の駅があるみたいなので行ってみた。しかしどこなのかさっぱりわからず燃料と時間だけを浪費してしまった。森の道の駅について、ここで寝ることにした。飲まずにアイマスクして横になったら一気に寝てしまった。

朝5時半ぐらいに起きてトイレを借りてすぐに出発。いつもの函館のモダ石油の給油となか卯の牛丼を食べる。それから川汲温泉にカーナビをセットして向かう。いつも通りがかりに見るデカイツタヤに入ってみたいものだ。

函館から川汲温泉にゆく途中にある最初のトンネルの出口、右手に湖、左手に林道。あとは砂利が引かれてる道を淡々と遡ってゆく。結構倒木の枝が結構道に出てたりする。
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登山口に近くなったかなというところで断ち切り禁止のテープ。その手前に車が一台止まってた。ここが実質の登山口だろう。
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8:09頃、登山開始。GPSの電池切れで歩き始めて少しモタモタしてしまった。
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雨裂は最初はまあ小さいかなと思ったがそのうち深くなり中央に走り出してジムニー以外は無理っぽい感じの道になった。モトクロスなら行けるか。
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8:27頃、分岐着。小さな看板があり左に曲がる。
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そのうち多分ピークが見える。そのピークが近くなり右や左にピークを感じるが道が下り坂に徐々になる。
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8:44頃、登山口着。ちゃんとついてホッとする。看板は倒れていた。
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道はよく刈られていたように感じる。入り口の蕗は刈られてないが。坂は急で結構バテた。運動不足を痛感する。
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8:59頃、尾根に乗る。
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蕗で道が隠れているところもある。ここまではまだ草刈りが終わってないのだろう。上りの急坂で一匹ダニが取り付いていたので寒くなるまでダニの確認はしたほうがいいのだろう。
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ほぼ林の中で土砂崩れのところだけ景色が見られる。思ったより上りくだりがあったように感じる。
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9:10頃、三森山山頂着。看板は壊れていた。ただ草刈りは多分去年のものだろうがされていた。道南は天気がいいはずだったのだが午後からなのかなあ?眺望は低山の宿命であまりよくないかも。3分後下山。

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9:20頃、尾根から降りる
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9:26頃、登山口着。上りは永遠に感じるが下りは一瞬だ。
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9:41頃、林道に合流
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9:56頃、車着、三森山終了
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リュックを下ろして次の山に移動。途中の林道で見えた山々。多分次の台場山も。
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山の感想としては、とにかく林道が長いかった。林道がきちんと整備されて登山口まで車で入れたら上りは十分程度で終わってしまう山だ。いろんな看板が倒れていてなかなか手が回らないのだろうがそれでも一部を除いて草刈りがされていたのは苦労がしのばれる感じ。夏の暑い時はもしかしたらダニに気をつけないといけないかもしれない。
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