mixiユーザー(id:1163653)

2020年05月29日23:04

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尿管結石になった

朝の5時におきたがなんだか背中というか腰が痛い。
朝ごはんの準備や職場に持っていく弁当の準備をしていたのだがそれがだんだん辛くなる痛みになってきた。
十年以上前の稚内時代に同様の痛さを経験していたので、ああこれは尿管結石だなと分かった。とりあえず動きやすい服装をして車まで出て救急病院に行こうかと思ったがカーナビの検索すら辛い。諦めて稚内時代同様に救急車を呼ぶことにした。このまま運転したら絶対に事故る。
救急に電話して救急車を待つ間に歩道に出ていたのだがそこで吐く。
救急車が来て乗ってさあ病院だ早く動いてくれと思うのながなかなか車は動いてくれない。
恵庭には泌尿器科系の救急外来がないのだそうだ。それで高速にのって札幌の徳洲会病院に行くことになった。
救急車の中ではひたすら悶絶していた。一度か2度吐いたと記憶している。
痛かったのは右の背中なので左腕を下にして寝る形になっていたのだが普通に仰向けに寝ることが辛くなってきた。病院について血圧やら脈拍やら測定される。そして医者が来てにこー検査をして、あー尿管晴れてるねみたいなことを言う。看護婦に座薬を入れられた後にMRI検査をしたのだが仰向けに寝るのがとても辛かった。MRI検査の後また吐く。救急の病室にされていかれてようやく職場に欠勤の電話連絡をした。座薬が効いてきてアップルジュースを買って飲んだのだが寝て起きるを繰り返してるうちに吐いてしまう。座薬が効いて帰れそうかなと言うところでまた吐き、帰るのが伸びてしまう。吐いてるのを見た看護婦が生理食塩水を追加、そして筋肉注射を打ってくれた。これでようやく落ち着きて11時程度に帰ることになった。病院は外にテントを出して病院に入る前に検温とか新コロナ対策の受付をしていた。歩きながら大谷地までゆきキャポのサイゼリアでランチを食べる。そして地下鉄で新札幌にゆきここからJRに乗り島松に戻った。
家に戻ったら職場からメールが入ってたので謝罪と業務の処理のお願いの電話を所長にした。所長は快く受けてくれてとても助かった。そのうち筋肉注射の鎮痛剤が切れてきたらとてもつらい。自分で座薬を入れた。とりあえず水飲んでビール飲んでと排尿の量を増やそうとするのだが気持ち悪くなって吐いてしまう。5時ぐらいに座薬が効いてきたのか寝た。10時ぐらいに起きて体が楽になった。
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