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2020年07月04日10:24

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鹿五 スティックを折る

筆を折る。のように スティックを置く より、スティックを折るの心境か?

3月から5月、3か月お休みだった Y社ドラム教室のレッスン。
6月の再開で2回行ったところ、いきなり 休講。

講師が、前日 亡くなったとのこと。 つい、1週間前の火曜日からの
突然の出来事。

思えば、第二楽器として、コージーパウエルが亡くなった年(1998)通い始めた教室だった。
元々pianoやキーボードを長くやっていたので、新しい楽器に触れるのは、とても面白かった。
「キースエマーソンにはなれないけど、コージーパウエルにはなれるかも」とか、ちょっと思ったりして。
Free の All right now, Toto. のChild Anthemなんかが教本にあって、そこそこ叩けるようになった。 最近ではQueen. Freddie MercuryのI was born to love you
Lenny Kravitzの自由への疾走(Charのイメージも強い) をやってるとこだった。

スネア、ドラムセット、エレドラを持っているわけでなく、(一時、Y社ツインペダルを持っていたことはある)月に3回・30分の個人レッスンを受けていた。 ドラムの練習は、この時間のみ。

ドラムって、何歳くらいまで叩けるものなんだろう?
バスドラ踏むので、(そのほか私は、オートマの車運転するし、ピアノのペダルを踏む。)
右足酷使、脚腰に負担がかかる。身体全体に歪みがでている。
ので、そろそろドラムセットは、きつくなってきた。

よく20年ちょい続いたと思う。
火曜日のレッスンが、「生活の張り」だったのだろう。
長年の間に、家族の闘病生活や死をむかえたりもしたし、旅行の日程も まず「火曜日ありき」で組んだし。
講師の歳も近かったので、Rock話もほぼ通じたし、
せんせ、Beatles好きだったんだよなあ、Paulマッカートニー行ったって言ってた。

やっぱり、別の日に私も行ったのは、 YES だったのかな。


バンド活動をやめる、楽器をやめるのもいろいろで、
以前 誰かが「バンドは、60まで」って言っていた人がいたけれど、
なんか ふと、思い出した。

ドラムは、面白い楽器なので、またどこかで触ることもあるかもしれないが、
とりあえずのところは、ピアノを弾いて、弾き歌いして、「毎日最低1時間」は、
続けて行こうと思っている。


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