17日の夜のこと。
茅ヶ崎市民文化会館と茅ヶ崎市役所の前にある交差点で信号待ちしてたんだけど(徒歩)
そしたら、背後からドサッという音が聞こえて。振り返ったら、青信号の横断歩道の途中で人が倒れてるんだよ!
えっ!と思って、「大丈夫ですか!」って慌てて駆け寄って。そしたらオレより少し上ぐらいの女性で。
弱々しい声で「立てないの。手を貸してください」って言われて。なので右手で女性の左手を取ったんだけど。
そしたら「右膝が痛くて立てないの」ってことで、慌てて右側へ回って。腕を抱えて力添えして。
そうしたところで、たまたま通りかかった警察の人たちや、気づいてくれた一般の方々が駆けつけてくれて。なんとか歩道まで案内できたんだけど。
途中で信号が赤に変わっちゃってたから、恐怖感もあって。女性は黒いコートだったからドライバーからは見つけづらいだろうし。白いコートを着たオレが女性のそばにすぐに駆けつけたのは、安全面で有益だったかもしれんけど。
赤信号の横断歩道で救助するのは、メチャメチャ怖かったなあ〜。なんとかこの人が轢かれないようにしないと!って結構必死だった!ああいう状況だと、やっぱりテンパるね(笑)
その場で特に名前を聞かれることもなかったけど、大きな徳を積んだ気がする!
こういうのは黙ってた方がカッコイイって分かってるけど、善行表彰されたいので言っちゃうよ!あの白いコートの男はオレです!とイイ人アピールしておく!
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