スパッツ本番…Joeが来ない！

先週の日曜日は小田原スパッツでのライブ。4時から店でリハーサル開始…しようとすると、コンマスのMさんが、ジョーから食あたりで来られないとのメールが来ていと絶叫…はしなかったが。
いつもはジョーを含めて５トランペットなので、問題ないがこの日は中学生もお休みで３トランペット。来ないものは仕方ないのでさあさあリハーサル開始開始。
ジョーのソロは予備で持ってきているTake Fiveをやることにして何とかすることに。

この店のライブ前回は12月30日と未だ2か月も経っていないので、お客さんが来るか心配だった。店のマスターからは事前に半分程度と聞いていたが何とほぼ満席の盛況（毎度書きますが、この程度のバンドに有難いことです）。

演奏前に、常連のお客さんNさんとお話をしたが前回Nさんからリクエストのあったエルマンボ（アメリカでの曲名はMambo Jambo）をやることは隠してサプライズに。

いつもの通りSinging Windsでスタート。String Of Pearls、Leave Us Leap、Lil' DarlingドラムのDさんの奥さんのボーカルでBlue MoonとLoveだが、サスガにプロ「若い子が出てくると思っていたでしょう…おばさんですみません」とべ〜シャリも絶妙。さらにNさんからリクエストのあったMambo Jamboとこれも常連のお客さんHさんからのリクエストTake Fiveをやり American Patrol、Things Ain't What They Used To Beで前半を終了。
後半はSunrise Serenadeでスタートし久々のJohnson Ragトミー・ドーシーつながりで Opus One、On The Sunnyside Of The StreetボーカルのSentimental Journeyと3曲、さらにお歌でGet Me The Church On Time、最後はグレン・ミラーもの3連発でAnvil Chorus、In The Mood、Moonlight Serenadeで終了できるはずはなくお決まりのアンコール曲Sing, Sing, Singで終了。

終了後は、Dさんご夫妻を含め宿泊組8名で反省会に突入。楽しく反省して12時過ぎにホテルに戻ることに…途中でわざわざ吉祥寺から聞きに（飲みに）来てくれたFさんからもう一軒の合図があり、毎回立ち寄るバーへベースのTさんとバリサク次郎さんを誘って（拉致ともいう）再度突入それぞれがバーボンや水割りをオーダーするが、ワイン・コニサーのTさんが〇〇があるの？と（シャンパンの銘柄だが当然彼以外知らない）1万運千円（いい誤変換だ）のシャンパンをオーダー。その前のオーダーはキャンセルして全員シャンパンをいただくことに。カウンターにいたアベック（死語か）お二人にもおすそ分け、さらに後から来た彼らの知り合いの誕生日だという女性にもおすそ分けしていい雰囲気で楽しく解散…爆睡。