前回ダイコミュで認知行動療法について学んだ。
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認知行動療法とは「自分の思考のクセ」に気づくためのものらしい。
何らかの出来事に対する自分の反応を、以下の4つに分けて整理。
�―侏荵�
��解釈
�４蕎�
�す堝�
その中でも、自分でコントロール可能な「��解釈」「�す堝亜廚�重要。解釈に変なクセないかまずは確かめる。
そういえば恋すると急に相手がキラキラ見えるみたいな話あるがあれも解釈で感情（見え方）が変わったとかいうことなんだろうか・・・
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思考のクセには典型例があるらしい。
自分にパーフェクトに当てはまったのは以下の二つ。
�＿畩蠅文�的自己意識
周りの視線・評価ばかり気にする（他人本位な）考え方
○自分の話したい話をする
×相手が反応してくれそうな話題を選ぶ ← 公的自己意識
��比較グセ
○今日の飲み会はご飯美味しかったな〜
×周りと比べ全然話せなかった。情けない。 ← 比較グセ
ほめ日記始めてから「白黒思考」「完全主義」は少し落ち着いてきた気がするが、�，慮�的自己意識はゴリッゴリに固い。難攻不落。まじで一番困ってる。
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実際に自分の身にあった出来事を認知行動療法に当てはめるとこんな感じになる。
�―侏荵�
・あがり症講座の打ち上げ（昨年６月・８人くらい）
・自分だけ全然話せない
��解釈
・飲み会では話さなくてはいけない ←公的自己意識
・周りは普通に話している、情けない ← 比較グセ
・似たようなコミュニケーションの悩みを持つ人の中でも話せない。自分は異常？根本がおかしい？
↑解釈は何か難しかったのでこれで合ってるか正直よくわからない。
�４蕎�
虚しい、不安、落ち込む、焦燥
�す堝�
・もうこのグループでの飲み会には行けない（レッテル貼り？）
・早く改善しよう → １週間後ダイコミュにin
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ワークやった感想としては、思考パターンの分類（比較グセとか）があると整理しやすくてやりやすかった。
あと、話結構ずれますが、自分はよく凹むことあるけど、
・風呂入ると大体忘れる（まったく引きづらない）
・必ず改善に向けた行動を取る
な傾向がある。多分部活も就職も仕事も完全パワープレイ（根性論）で何とかしてきたので、
「時間さえかければ何とかなるだろう」
的な謎の自信を自分からよく感じる。
まあそれ自体は特に困ってない（むしろ得な性格？）ので良いのだが、何か人としての感情が欠落してるような、言いようのない不安感がずっとあるのが気になる。（良いことも悪いことも本当にすぐ薄れてしまうので）
認知行動療法のワークにはまだ続きがあるらしいので、
解釈のバリエーションを増やすとともに、そういった感情のあり方みたいな部分にもアプローチ出来ればいいなとほんのり期待してる。
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