ED19はひとまず生地完成。
そして今作っているのがED18。
一番違いなのにその姿形は大きく異なる。
そして模型も異なるメーカーから製品化されているためその作風もまた然り。
ED19は薄いエッチング板を折り曲げ形作るワールド工芸製品で、
かたや18は昔ながらのバラキットで製品化する珊瑚模型店の製品。
分厚い真鍮板を半田付けしていると工作しているな〜という気になる。
例によりまずは下回りから。
垂直平行に気をつけフレームを組み、ギアと車輪を組み込んでゆく。
配線をしてレールの上に乗せていざ試運転。
金属ギア同士が噛み合う部分のせいか、金切り声が発生したところで一旦停止。
日にちがしばらくたったところで分解しフレームを黒染めして再調整。
グリスを塗ってなじませてやると騒音は消えスムースに走るようになったのであった。
めでたしめでたし、ではない。まだ続く。
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