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2020年01月29日03:05

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2020冬アニメ感想

今期のアニメが出揃い序盤の数話を視聴したのて感想をまとめます。今期はとんでもない作品が来てしまったからなぁ。
今回は上位作品のみまとめています。

・異種族レビュアーズ
事前に色々と覇権候補を考えてましたが、コイツが全部持っていきました(笑)
様々な種族が存在するファンタジー世界ですが、どんな世界にだって雌雄は存在する。だったら風俗だって色んな形があるよね、がコンセプトのバカアニメです。
とにかくネタを出してる原作者が天才過ぎて困る。3話の時点で「クロスレビュー(これがメインネタ)」「両性具有」「妖精」「牛娘」「TS」と、よくこれだけバカなネタを思いつけるなと謎の感動に襲われます。
あとアニメスタッフがノリノリで地上波の限界に挑む絵作りとか(ちなみにA-TXは規制無し)、OPEDが頭おかしいレベルで酷い曲というのも話題です。
こういう下ネタ系がマジでダメな人には見るのをお勧めしませんが、バカなアニメを見て心から笑いたい人には4話からでもお勧めします。各話完結なので途中から見ても大丈夫ですし、コンセプトは見たらすぐに理解出来ます。

・映像研には手を出すな!
本来ならこれが覇権最有力候補だったのだが………でも4話の時点では文句無しに面白いですよ。アニメ制作視点で描くのはSHIROBAKOと同じですが、素人が持つ熱情を前面に出しているのと色んなテクニックを分かりやすく解説してくれるのが嬉しいです。
最終話は予想通り3巻のアレで締めるのがほぼ確定したのが嬉しい。

・推しが武道館いってくれたら死ぬ
原作のとぼけたノリが見事にアニメで再現されていて納得の出来。主人公の地下アイドルヲタ・えりぴよさんを演じるファイルーズあいが良い仕事をしています。
ステージシーンも今のところきちんと手描きでスタッフの気合いを感じます。

・虚構推理
文句ないアニメ化なのに手堅い作りで今期の作品の中では地味な部類なのが(笑)3話頭までかけて虚構推理の内容説明が終わるので、ここから始まる鋼人七瀬からが本番です。

・ケンガンアシュラ
CG作画が思ったより出来が良くて期待。まだまだ序盤でトーナメントが始まってからが本番。ダンベル世界と地味にリンクしてるのがどうしても笑ってしまいます。

・pet
かなり昔にビームで読んで中身を忘れてますが、アニメを見てると不意に記憶の断片が蘇ってきてリアルpetだとなります(笑)現実と記憶世界がシームレスに入れ替わる演出が本当に上手いなと感心します。

・マギアレコード
原作はゲームも漫画も手を出してませんが、想像以上にまどマギ世界観が出ていておおっ!となります。3話の変身バンクラッシュに見入りました。

・シートン学園
今期のケモノ枠筆頭。バカバカしいとしか言いようがない動物あるあるネタですが、個人的に相性が良いのか笑いっぱなしです。自分は木野日菜が演じるバカっ娘の甲高い声が大好きなのだなと気付かせてくれました。


今期は原作物のアニメが強くアニオリがパッとしないのが残念ですが、かなりの作品が安定した面白さをキープしてるので安心して見ていられます。
とりあえず今期は今のところ、異種族レビュアーズが全部持っていってるとしか言いようがないです(笑)
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