普通に生きていきたいだけなのに、のたうち回って苦吟している僕を見かねて、
友人がかけてくれた言葉。
「長く感じてると思うけど、必ず良くなるよ。
失敗しながら自分のコンディションとか、
コントロールの仕方を再インストールしているような、
うまく言えないけどきっとそんな時期なんじゃないか」
この言葉をくれた友人もそうだが、僕は友人知人に恵まれてしまっている。
ありがたいのはもちろんだし、うれしく、誇らしくすらあるのだが、
肝心の僕がその情誼に値しない存在ではないかと常に疑わしく恐ろしくもあり、
一抹の辛さが無いわけではない。
せめて、友人知人が少しでも幸せな時間を送れるよう、
折を見ては、つたない祈りをささげることにしよう。
ではまた。
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