なんかずっとモヤモヤしてたのだが、あるツイートで気づきを得たのは、最近にわかに一部の人々に脚光を浴びているらしいプラスチック問題とか、低炭素社会・脱炭素社会というのは、どこかで、”スピリチュアル”な世界と非常に親和性が高いのではないか、という仮説。
”サステナブル”もそう。
メディアが煽りに煽っても、人口に膾炙しない全く響かない数多のフワフワした概念たち。定義が明確にされないから良く分からない。そもそも定義が分からないので議論のしようがない、胡散臭い概念。
そこに費やした労力と、時間とお金を返してくれって言っても自己責任論で一刀両断されるんだろうか。どこにクレームすれば良いのかも分からないし。
自分がその辺の話に今一つモチベーションを感じない理由が何となくこの一言で分かった気がする。
普通に暮らしている分には何も気にならない世界の事を心配してもどうしようもないが。
地に足のついておらずフワフワした話を納得いかないまま、分かった気になってしまうと言うのはまさにスピリチュアルの世界。
とりあえず備忘としてここに記す。
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