去年見た48本、週に一本見るとして52本には届かなかった。
本当はベスト10と行きたいところだが、これぐらいの本数じゃおこがましいのでベスト3を
1位 ジョーカー
2位 ホテル・ムンバイ
3位 T-34 レジェンド・オブ・ウォー
特別賞 「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」 を見てからの 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
1位は脚本、映像、演技力、演出と何もかもが完璧、アメコミのバットマンでの設定を超えている部分もあるが、これはあくまでスピンオフとして見るべき。
2位は去年見た中で唯一泣いた作品。勇気あるホテルマンに乾杯
3位は珍しいロシア映画の戦車の戦争もの。戦車に弾がかすった時の戦車内の衝撃音にリアリティ。ハリウッドとは資金力の差でB級ぽくもあるが、それも良し。
特別賞はタランティーノのワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドが抜群に面白かったが1969年に起こったカルト集団のシャロン・テートの惨殺事件を知らないと面白さが半減以下になるので、先に「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」を見てから見れば面白さは倍増以上。
もしくは当時のハリウッド史(ウィキでもいいから)を調べてから見るべし。
ワーストは邦画の「フォルトゥナの瞳」
監督の三木孝浩 に期待して行ったが、設定とか展開が都合良すぎ!見終わって思わず「なんじゃそれ!」と言った作品。
有村架純がかわいかったから寝ることはなかったけど!!
去年はコンサートは岡村靖幸にしか行かなかった。
今年は2月にPerfumeがあるけどドームやし音悪いし、遠いやろうし、行くか思案中。
岡村ちゃんは先行チケット予約済み。
大槻ケンヂ率いる特撮は抽選に申込み中。
他はSMショーを見に行ったけど、私には合わなかったわ。鞭のピシって当たる音が、聴覚だけで本当に痛かった。あれで欲情すS側もN側も気がしれん。
あとNMB48卒業生の上西恵を追っかけました。追っかけたと言っても復活イベントと端役で出ていた芝居を観に行ったぐらい。本物は一層可愛かった。
去年も親が死んだってのに遊んだな。親不孝かな。
今年もエンターテイメントを楽しんでMIXI日記に書き続けるつもりなので、私の駄文を横目でチラッと楽しんでください。
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