兵庫県立美術館に行った。ここは震災後に、阪神・淡路大震災の文化復興を目指すという趣旨で、日本を代表する建築家、安藤忠雄氏の設計による美術館。前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計され、館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間で構成されている。
息子が安藤忠雄ファンなんで、建物を鑑賞しつつ、展示してある美術品には目もくれず、目指すは第2展示棟(AndoGallery)。要は安藤忠雄コーナー。そしてその屋外にある安藤忠雄が「青春のシンボル」としてデザインし寄贈したたオブジェ「青いりんご」。もはやアート作品。建築家でもアリアーティストですな。
2Fのレストランはイマイチでがっかりした・・・。
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