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2020年04月01日00:30

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38年ぶりの山口 その9

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 再び新山口を出発して、
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山口線の旅に戻りましょう。
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湯田温泉まで来ました、
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直線上にある1面1線の単純な棒線駅です。
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しかし反対側に現在は使われていないホームが残っていて、線路がもう1線敷けるスペースもある事から、かつては対向式ホームによる2面2線の列車交換ができる駅だった様です。
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新山口にもあった、ちょっと古めかしい雰囲気の駅名標がここにもありました。SLやまぐち号の停車駅なので、その乗客に向けたものでしょう。
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駅の外に出ました、新しめのきれいな駅舎です。
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その横には大きな白狐の像が立っています、
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地面に映る影はちょっと猫っぽいかも?w
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温泉駅らしく足湯もありました。

 さらに1駅乗って、
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お隣の山口へ。
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乗ってきた列車はこの駅が終点です、上り下りとも当駅止まり・始発の列車が多く設定されています。
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1・2番線ホームの上屋が、先端にいくにつれて小さくなっていますよ?
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気になったので跨線橋を渡って、
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1・2番線ホームへ。
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跨線橋寄りはV字型の鋼製上屋、これが最も新しいのでしょう。
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その先は山型の木造上屋、
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さらに先は幅が狭くなっています。こんな風になっている理由や経緯をぜひ知りたいところですね。
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すると1番線に列車が到着しました、Jリーグのサッカークラブ・レノファ山口FCのラッピング車両です。
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チームのマスコットキャラクターであるレノ丸と、SLやまぐち号や瑠璃光寺の五重塔なども描かれています。
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反対側の前面は大きく描かれているレノ丸の顔に幌が被ってしまっていましたが、こちら側は幌が無いのでよく見えます。
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改札口を通って駅舎へ、天井が高くて広々としていますね。
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駅うどんで昼食、本日は朝だけでなく昼もまともな食事ができていますよ♪
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駅舎の外観、「県名駅比較」的なインターネットの話題でよく出てきたりするので見慣れた感のある建物です。
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駅舎の前には瑠璃光寺の五重塔の木製模型や、
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巨大な大内人形が飾られています。大きくてもカワイイ♪
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それでは駅の中に戻って、当駅始発の下り列車に乗り込みます。山口線の旅は、ここから先こそが本番ではないでしょうか?

つづく・・・
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