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2020年02月23日16:19

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38年ぶりの山口 その5

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 山陽本線で新山口を通り過ぎて、
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その隣の四辻で降りました。
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上りホームはフェンスで区切られていて、
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中線側には入れなくなっています。ホームでは雑草が育っていて、架線も張られていないので使われていない事が一目でわかりました。
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本日の午前中は小野田線の短いホームばかり見てきたので、ホームがすごく長く感じますね。
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駅舎、早くも良い雰囲気を漂わせています。
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EF210が単機で通過していきました。
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跨線橋を渡って下りホームへ。
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中線側のホーム側壁、なかなか複雑な「地層」をしていますよ。
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ホームの外側に、トイレと手洗い場があります。
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駅舎に入りました、
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大村益次郎はこの辺りの出身だったのか!
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外に出ましょう。
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手入れの行き届いた植木と木造駅舎が相まって、実に良い佇まいです。
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駅舎の横には、線路の下をくぐって反対側に抜けられる通路があります。狭いうえに暗いので、夜は怖そうですね・・・
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その隣にはホームから見えたトイレがありました、こちら側の入口は塞がれていてホーム側からしか入れない様になっています。
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駅前には、各所の曲面が美しい農協ビルが建っています。「名もなき名建築」とでも言いたくなる様な、味のある建物ですね。
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駅の中に戻ると、またしても上り線をキハ40系の長い回送列車が通過していきました。7両編成です、どこに行くのでしょうか?
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次にやってきた列車に乗り込んで、再び西に向かいます。

 3駅隣の、
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本由良に着きました。
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この駅も中線は使われていませんが、2番線ホームの表示は残っています。
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下りホームは跨線橋の付近以外は舗装されておらず、植木や雑草が生えています。
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駅舎を眺めていたら、
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美祢線用のキハ120が通り過ぎていきました。
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東の方を眺めると、遠くに特徴的な稜線が見えます。
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跨線橋に上ると、
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先ほどの山々もよく見えますね。調べてみると、つい先ほど訪れた四辻駅の近くにある「火の山連峰」だそうです。
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跨線橋を渡って駅舎の中へ、
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無人駅ですが広々として明るくきれいな待合室です。
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駅舎の外観、一般的な標準型の木造駅舎よりも高さがある感じがします。
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ここもトイレは別棟です、
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裏に回ると並び立つ臭突が!
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外から見た跨線橋、屋根はありますが窓の無い開放型です。
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その横には何かの基礎が残っている石積みに囲まれた敷地が広がっていました、貨物関係の設備でもあったのでしょうか?
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駅に戻ると、貨物列車が下り線を通過していきました。
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と思ったら上り線にも貨物列車がやってきました、やはり物流の大動脈でもある事を実感させられます。
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次の下り列車に乗り込んで、さらに西へ向かいましょう。

つづく・・・
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