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2020年01月28日22:50

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38年ぶりの山口 その3

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 そして、
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列車は終点の長門本山に着きました。
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駅の待合室に掲げられた時刻表、この駅は1日に3往復しか列車が発着しないのですよ!私の乗ってきた列車が、折り返して7時11分発の列車になります。
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昔は駅舎があったそうですが、今は待合室しかありません。しかし往路の車内はガラガラだったので復路も空いていると思いきや、意外と乗る人がいるのですね。
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やがて列車は出発していきました。
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車両がいなくなったホームを改めて眺めてみると、2両編成なら収まりそうな長さに見えます。
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駅前から周防灘が見えました。その向こうには九州が見えます、門司の辺りですかね?
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先ほど出ていった車両が、2駅先の雀田から折り返してきました。
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この列車に乗り込みましょう、何せ次の列車は午後6時37分までありませんから・・・w

 2駅戻って、
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雀田で降りました。
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宇部新川方面側のホーム先端から眺めた、小野田線の本線と支線の分岐側。左側が乗ってきた本山支線、右側が小野田へと続く本線です。
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乗ってきた列車は宇部新川行きですが、まだ発車しません。
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ホームは現在使われている部分だけ嵩上げされていて、その部分とスロープが柵で囲われています。
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本線側のホームも途中から柵で仕切られていて、その先は使われていない様です。
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雑草の生えた短い側線が分岐しているのが見えます。
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宇部新川方面から、
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小野田行きのクモハ123-6がやってきました。
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今まで乗ってきたクモハ123-2とは、窓の形が全然違いますね。
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小野田行きの列車が出発してから、
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宇部新川行きの列車も出ていきました、本線の列車と待ち合わせをしていたのですね。
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車両がいなくなったところで、支線側のホームも見物しましょう。こちらは長門本山方面側、
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そして宇部新川方面側の眺めです。本山支線の駅はホームが短いから1両でも運行できる車両が使われてきたと聞いていますが、ここも2両編成なら収まりそうな長さはあると思うのですが・・・あとホームの先端側に不自然なS字カーブがありますね、側線でも分岐していたのでしょうか?今ある線路の隣に、もう1線敷かれていた様なスペースもありますし。
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本線と支線に挟まれた部分に建てられている駅舎、一見すると新しそうにも見えますが、
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中には出札窓口が塞がれた跡が残っていて古さが感じられます。
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テーブルとイスがたくさん置かれていて、列車を待つだけでなく一休みにも良さそうですね。撮影していたら地元の方らしいおばあちゃんに話しかけられたので、イスに座ってちょっとおしゃべりしていたらアメをくれました♪
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駅の敷地外に出てみます、
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山口東京理科大学の最寄り駅との事ですが、特に駅前らしさはありません・・・
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本山支線の踏切、こちらにも不自然なS字カーブがあります。やはり線路がもう1線敷かれていた気がしますね。
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こちらは本線の踏切、
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小野田方面に向かう線路はかなりの急カーブで曲がっていきます。
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駅に戻ると、本線側のホームに宇部新川行きの列車が入ってきました。
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停車・・・って、柵の内側に収まっていませんよ!?はみ出している3両目はドアが開きません、いわゆるドアカットですね。しかしホームの長さ自体は足りているのに、なぜ嵩上げは2両分だけなのでしょう?
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この列車は見送って、
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小野田から折り返してきた宇部新川行きのクモハ123-6に乗り込みます。
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車内、窓の形だけでなく、
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クモハ123-2とはロングシートの長さも違いました。
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ドアも先ほどは片開きの1枚扉でしたが、こちらは両開きです。

つづく・・・
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