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2018年12月11日22:24

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ローカル駅ジオラマ その6

前回の記事↓
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 駅舎横の空きスペースを、自転車置き場にする事にしました。
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まずは手持ちの二輪車類を固定します、もちろんこれで終わりではありませんよ?w
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かなり前に、安売りされていたのを見て何となく買っておいた、ジオコレのバス停Bを取り出しました。
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木材と波板で作られたバス停の待合小屋です、いわゆる田舎の方に多いタイプですね。くたびれた感じの造形が、なかなか良い雰囲気ではないかと。
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ベースからはみ出してしまう部分を切り落としてから塗り替えて、
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先ほど固定した自転車たちを覆う様に設置しました。
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ホームの方から見るとこんな感じ、小さくても駅らしい密度が出てきた気がします♪しかし、前回は踏切の警手小屋をバス停の待合小屋に改造して、今回はバス停の待合小屋を自転車置き場に使って・・・我ながら、ひねくれていますなあw
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駅舎の出入口脇には、丸型の郵便ポストを設置しました。やはりポストの赤色は、地味な色使いの中で良いアクセントになって映えますね♪

 次に、このジオラマのシンボルツリーとなる樹木を作っていきます。
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いつもの様に、近所を散歩しながら使えそうな枝を拾ってきました。
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枝先を切り落としたり、逆に継ぎ足したりもしながら形を整えていきます。
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良い枝ぶりになったので塗装しました、塗膜には枝が折れにくくなる効果もあります。
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植える予定の場所に仮置きしてみました、平面的だったジオラマに立体感や遠近感が出る気がします。続いて、いつもの私なら枝葉を表現していくのですが・・・
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今回は、このミニネイチャーの「ひっそりと山桜」を使って、桜の花が咲いた樹木にしていきます。実は私、今までは緑系の葉を茂らせた木しか作った事も使った事もなくて、花が咲いていたり紅葉していたりする明確な季節感のある情景は避けてきたのです・・・という訳で、初挑戦ですよ!
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この素材は、枝葉に見立てた繊維に花を表現した粒がついた、目の粗いスポンジの様な感じです。
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これを小さく切って、枝に貼りつけていきます。
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なかなか良い感じになってきたので、
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またジオラマに仮置きしてみると・・・見る角度によっては、まだまだスカスカですねえ。
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結局1シート全てを使い切って、ようやく密度が高まりました。しかし、このままだと花の素材が揺れや衝撃で落ちやすいので、つや消しのトップコートを全体に吹きつけて固めておきます。

つづく・・・
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