公共哲学(Public philosophy)とは、
https://liberal-arts-guide.com/public-philosophy/
コロナ禍で物事の本質が問われている。
コロナがあろうがなかろうが破綻が見えていたことが、明るみに出ているだけだと思う。
地方自治は、地方によって差があるという事を明らかにしてしまった。
日本の場合、国政は、自民党政府は無能だということを明るみにした。
今まで政治が目指してきたこと、我々が望んできたこと、怠ってきたことなど洗いざらい考え直す必要がある。もう間に合わないこともあるかもしれないが、やらなければならない。
そして、私たちは今後どのように考えていくべきかと言うことをも問われていると思う。
政治に文句があるものは、選挙で答えを出すべきと言う事ばかり言われてきた。
果たして本当にそうだったのか?(ワタシは否と言う答えを置いておく)
そんなことを言われてきた一方で、政治をうまく取り入れて、自分の懐に金と権力をため込んできた人間も存在する。
それは誰だったのか。
正義 だの、公平 平等 などと言うものは陳腐で、虚構に過ぎないという風に冷笑されてきたが、逆にここまでの不正義、不平等、不公平をはびこらせて良かったのか?(いいわけがない)
正義は暴走する。などと言うフレーズで思考停止させられてきたのは誰だったのだろう?
もちろん、正義の皮をかぶってむちゃくちゃにやってきた人間たちは存在する。
そのことは批判されなくてはならない。
・・・
厨二ポエムっぽく書いてみましたけど、まーそこんとこ、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと考えてきました。
正しいことなんてありゃしないのだよみたいなことを言いますけど、なぜ、倫理だの道徳だのが必要だったのかと言う歴史的事実を又消し去ろうとする態度には私は反対です。
で、不勉強な私には欠落してきた概念 『 公 共 』
今の若い人は、あまりにも政治が私物化されまくりすぎて公共と言うものが良くわからないのではないかと危惧しますが、 公共 はかつて存在し、それを分割し、民営化 と言う名のもと、解体させて一部の人間たちの財産にしまってきていたのです。
私が 公共 に興味を持ったのは、哲学系ユーチューバー じゅんちゃん の動画からですが、(まぁ、ちょっと前からひっかかりはありましたけど)さっきたまたま検索してたら 公共哲学とは の ページがひっかかってきて、なかなか面白そうなので、日記に貼っておこうと思いました(マル)
■大阪市コロナ専門病院「もたない」 看護師14人が退職
(朝日新聞デジタル - 12月02日 10:36)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6327717
ログインしてコメントを確認・投稿する