若いころは太陽光いっぱいの中遊びまわっていたのもんだが、老人になると直射日光を受けたら死ぬみたいな感じになってきた。
親がシミになるから外出るな。ってさんざん私に注意してくれたのに、親の目を盗んで自転車で30分以上かけて山を越え川を越え町の本屋に行って立ち読みをしたり図書館に行ったりして特に何をするでもなくまた帰ってきて、結局行く前よりも黒くなってバレて怒られていたものだったが懐かしい。
人間は太陽光でビタミンDを合成します。ビタミンDは骨の形成に不可欠なんで太陽光(紫外線)は浴びたほうがいいと言われていました。
で、検索かけてみました。
ホントなのコレ? 体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定
−札幌の冬季にはつくばの3倍以上の日光浴が必要−
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html
は、置いといて、今は有益性よりも、有害ということで赤ちゃんに日光浴させましょう見たいな記述は母子手帳からは外れて、もうずいぶん経つと思いますが、皆さんご存知でしたか。
紫外線による皮膚がんはどんなものがありますか?
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa2/q08.html
えっと頭が悪いのでまとまりませんがすいません、(っていうか、ほんとはやらなあかんことから逃げてこの文章を書いているだけなんで結論を焦っている。)
画像をご覧ください。
七色の帯。
放射線というのは日本では紫外線以上のエネルギーを持った(つまり波長の短い)電磁波のことを読んでますが、英語では放射線を直訳するとradiation
=電磁波です。紫外線以上とか以下とかに限定せずつかってるっぽいです。
で、放射線の何が怖いねん。っていうのは、DNAに傷をつけるからです。
DNAに傷をつけるって言うのは自分の子や孫のDNA?って考えがちですが、まぁそういったことも起こりうる可能性がないとも言えませんけど、まず自分の代の話です。
人間は細胞が生え変わって生きています。そこに傷が残ると二つ目の楕円にモデル図がありますが、そのように傷が残っていくわけです。それは卵子とか精子とか関係なく、全身です。
まぁ、これかなり単純化された図だと思いますけどこの際置いといて。
で、怖いなあと思うのがですよ。この放射線影響、まあ、日本で言うところの放射線でなく、紫外線の影響も・・・がですよ。
子供の頃から浴び続けてきた影響が年寄りになって出てきてしまうというわけです。
放射線(いわゆる紫外線より上のエネルギーを持つ電磁波)影響による皮膚がんの発症について、日本ではあんまり言いませんけど、クラフトワークの『放射能』という曲ではスキン・キャンサーって言う単語が出てきます。皮膚がんです。
楕円の図は下のリンクからもって来ました。私も全部見てないですけど多分イイことが書いてあると思うので、興味がある方はどうぞ。
チェルノブイリ大惨事による健康影響の実相 〜無視され続けてきたがん以外の健康被害〜 - ppt download
http://slidesplayer.net/slide/11376998/#.WtldI5RDfhs.twitter
・・
で、闇の属性になってる私は日陰を選んで歩いていますが、がんが怖いから日陰を選んでるわけではなくて、もはや日光が痛く感じるからです。まぁ、紫外線だけでなくいろいろな光線に弱まってるんでしょうけど、イヤーホント熊本の太陽は強烈です。
と、この頃思うのでした。
部屋の中でも日焼け止め塗らないと死ぬ勢いなので、もうちょっとお金たまったらマジで遮光カーテンをケチらないで買いたいですが、JOJO部に費やす今日この頃でした。
ああツライ。
日陰を生きていくにしても、ビタミンD補給の頼みの綱、キノコが汚染されてる可能性があります。
現代人の約半数が知らずに不足???「ビタミンD」は身体の「味方」にも「敵」にもなる大事な存在 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2138976640797995701
これによると魚からも接種できるそうですが、世界の海がもう汚染されていそうです。まぁ、泣きながら食べるしかないでしょう。
ちなみに、皆さん太陽光をなめてかかってるようですが、私服を着ていても日焼けしてるところがあるってことを発見してしまいました。下手に薄い服だと焼けます。痛いです。まぁ逆にビタミンD生成したのかもしれませんが。痛いんです。
これが私のストレス・・・瞼ピクピクの原因か・・
って、ええ加減作業に戻ります。でも眠くなったので昼寝するかもしれません。
疲れました。
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