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2015年05月25日15:16

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■西之島 東京ドームの55倍に成長 「マグマの上昇が活発化」

こっちの隆起と引き換えに日本列島沈んだりしてなとか嫌な冗談言ってる場合じゃない。



■西之島 東京ドームの55倍に成長 「マグマの上昇が活発化」
(ハザードラボ - 05月25日 14:10)
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西之島 東京ドームの55倍に成長 「マグマの上昇が活発化」

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2015年05月25日 14:10 ハザードラボ

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ハザードラボ
写真先月の観測では成長がストップしたように見えた西之島だが…(5月20日海上保安庁撮影)
先月の観測では成長がストップしたように見えた西之島だが…(5月20日海上保安庁撮影)

 活発な噴火活動が続く小笠原諸島の西之島について、海上保安庁は25日までに今月20日に上空から観測した結果、溶岩流が南東方向に流れだし、陸地面積が3月末の観測時に比べて0.12平方キロメートル(12ヘクタール)拡大して、東京ドームの55倍にあたる2.58平方キロメートルになったと発表した。
 海上保安庁が20日に行った観測によると、西之島では火砕丘にある火口から1分間に2〜3回の頻度で白色の噴煙を上げて噴火が続いている。
 火砕丘の北北東の斜面から流出した溶岩は、島の南東岸に流れ込み、新たな陸地を形成している。
 溶岩流が流れ込んでいる南東岸から東の一帯には、茶褐色の変色水域が長さ1000メートル、幅500メートルの帯状に広がっているほか、島の南と北側にも薄い黄緑色の変色水域が沖に向かって最大で800メートルほど広がっている。
 一方、島の南西沖10キロ付近でも東西4000メートル、南北2000メートルの広がりを持つ薄い黄緑色の変色水域が確認されており、海保では21日に付近を航行する船舶に警報をだし、注意を呼び掛けている。
 今回の観測に同行した東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授は「先月27日の観測と比べて、火口での噴火活動は活発な状態になっている。1分間に2〜3回噴火しているが、これまでよりも噴火継続時間が長くなっている。島の沖合での変色水域から、マグマの上昇が活発になっていると推察される」と話している。
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