好きな映画、その3です。まずは「ノーマンズ・ランド」。これはボスニア紛争(ボスニアとセルビアの戦い)を描いた戦争コメディ。コメディというよりはブラック・コメディなんだけれど、最後は全然笑えない。「ノーマンズ・ランド」とは無人地帯といってどの
好きな映画、その2です。クリストファー・ノーラン監督からは「ダーク・ナイト」と「ダーク・ナイト・ライジング」。これはもうどちらも飛び切りに面白かったので、どちらか1本を選ぶことはできなかった。クリストファー・ノーラン監督って結構好きで、「メメ
マイミクのクロエさんが「私的映画のこと」という日記を書いていたので、僕も便乗して好きな映画をリストアップしてみた。とはいっても、本当に映画好きの方からすれば、僕なんかは末席に名を連ねることも憚れる程に、貧弱な映画体験しかしていない。あくまで
カヴァーあれこれ:その6です。キリがないので今回で終わりにします。まず、「カヴァーあれこれ:その4」でマイミクのラジニーシさんのレスで「ああ、しまった、それがあったか!」と思い出したのが「French, Frith, Kaiser, Thompson」というプロジェクト
カヴァーあれこれ:その5です。まずは「Nilsson」の「You Can't Do That」オリジナルは「The Beatles」なのだけれど、聴いて判るように1曲の中に多くの「The Beatles」ソングが詰め込まれている。マニアックというか、「いやぁ、本当に好きなんだねぇ」とい
ロックを聴き始めた頃、よく読んでいた音楽雑誌はミュージック・ライフだった。特に中学に入学してからは毎月のように買っていた。当時は既にミュージック・マガジン(当時はニュー・ミュージック・マガジンだった)もあったし、調べてみるとロッキン・オンも
ブギ連の「ブギ連」を聴いた。ブギ連とは、甲本ヒロトと内田勘太郎が組んだユニット。甲本ヒロトのヴォーカルとブルース・ハープ、内田勘太郎のギター、というシンプルな構成になっている。なんといっても甲本ヒロトと内田勘太郎である。どちらも大好きなアー
カヴァーあれこれ:その4です。まずは「King Crimson」。これは割と有名な話らしいのだけれど、「Epitaph」をカヴァーしている日本人アーティストが何組かいる。フォーリーブスやザ・ピーナッツ、西城秀樹などがそれにあたる。ザ・ピーナッツ、西城秀樹はラ
以前、乃木坂46の「Sing Out!」に関する日記で、齋藤飛鳥のダンスが好きだと書いた。その時に「あれ、そういえば前にも彼女のダンスをいいなぁ、と思ったことがあったけど……」とふと思い出した。ふと思い出したけど、それが何の曲だったのかが思い出せない
カヴァーあれこれ:その3です。まずは「The Flying Pickets」の「Only You」。「The Flying Pickets」はイギリスのアカペラ・グループ。オリジナルは、同じくイギリスのエレクトリック・デュオの「Yazoo」。「The Flying Pickets」はこの「Only You」でイギ
今日は7月10日。納豆の日だそうだ。納豆、割と好きで僕は毎晩1パックを食べている。本当に好きな人は毎食1パック、毎日3パックは食べるらしい。元乃木坂46の西野七瀬も納豆が好きで、冷蔵庫にはギッシリと納豆が詰まっていた。それはそれとして。欅坂46の2期
BiSHの新作「CARROTS and STiCKS」を聴いた。メジャーからは3枚目のフル・アルバムになる。「CARROTS and STiCKS」は日本語だと「アメとムチ」みたいな意味になるのかな。4月3日にまず配信限定EPとして「STiCKS」が、5月3日に同じく配信限定EPとして「CARROTS
カヴァーあれこれ:その2ということで。まずは「Gary Jules」の「Mad World」。映画「Donnie Darko」の主題歌でオリジナルは「Tears For Fears」。「Donnie Darko」はかなり判りにくい映画で、しかも鬱々としていて不健康で僕は大好きな映画なのだけれど、人
ここ何回かカヴァー曲に関連する日記が続いたので、便乗して好きなカヴァー曲をいくつか紹介しようかなと思う。まずは「Debauchery」の「8 Days A Week」。オリジナルは「The Beatles」。「Debauchery」はドイツのデスメタルバンド。ヴォーカルは終始デス声で
以前、「ロックの歴史」なんてのを調べたことがある。もう30年以上も前の事で、学校の卒論みたいなものである。僕は外語関連の専門学校に通っていたので、その「ロックの歴史」も全て英語でレポートをまとめた。まぁ、それはそれとして。その時に「ロック・ア