先日、クリーニング屋に入ったら、聴いたことがあるような曲が店頭演奏で流れてきた。「あれ、聴いたことがあるけど、なんだっけかなぁ」となかなか思い出せない。その場は思い出せないまま忘れてしまっていた。それからしばらくして、録りためていたテレビ番

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フランク・ザッパの「Zappa In New York 40th Anniversary」を聴いた。これは1978年の「Zappa In New York」リリース40周年記念として企画されたものでCD5枚組となっている。内訳は「Disc 1: The Original 1977 Vinyl Mix」「Disc 2:Bonus Concert Performanc

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以前の日記でも書いたけれど、ドラムスを叩いている女性の姿が好き。「ドラム女子フェチ」なのかも知れない。何故好きなの？　と問われても答えられない。フェチ、とはそういうものです。●むらたたむサウンド制作集団「INSPION」に所属している女性ドラマー

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「Our Native Daughters」の「Songs of Our Native Daughters」を聴いた。メインになるのは黒人女性の4名で、それぞれに自分なりのキャリアを持った実力派アーティストの集まりになっている。歌われている主な内容は黒人に対する人種差別、そして女性に対する

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Bassekou Kouyate & Ngoni Baの新作「Miri」を聴いた。日本語表記は「バセク・クヤテ＆ンゴーニ・バ」の「ミリ」。バセク・クヤテは、アフリカはマリ共和国を中心に活動しているアーティスト。「ンゴーニ」というのは楽器のことで「ンゴーニ・バ」とは「大き

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ロックを聴き始めてまず夢中になったギタリストはジミー・ペイジ。次に夢中になったのがジミ・ヘンドリックス。しばらくあちこちのギタリストをつまみ食いして楽しむ。そしてペイジ、ジミヘンに並んで夢中になれるギタリストが2人増えた。1人がフランク・ザッ

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うちにはまだVHSのソフトがいくらか残っている。処分したくないものがあるのだ。残しておいても既にデッキはないので、鑑賞することは不可能なのだが、それでも手元に残しておきたい。例えばブルース・スプリングスティーンのビデオ(ブートなので大きな声では

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日向坂46のデビュー・シングル「キュン」を聴いた。軽快なポップ・ソングで「これぞアイドル！」といった印象。BiSHと違って奇を衒う要素は皆無で、これはこれで気持ちがいい。サビの「キュンキュンキュンキュンどうしてぇ〜♪」がキュンです。このデビュー・

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ロックを聴き始めてまず夢中になったギタリストはジミー・ペイジだった。次に夢中になったのがジミ・ヘンドリックスだった。その次は……、というとこの二人程に夢中になれたギタリストはしばらくはいなかった。ただし、その時その時の「旬なギタリスト」はい

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sora tob sakana の新作「World Fragment Tour」を聴いた。sora tob sakana とは「ハイスイノナサ」や「siraph」のギタリストとして活動している照井順政が音楽プロデュースをしている、2014年に結成された女性4人組のアイドル・グループ。本作「World Fragme

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「三大ギタリスト」というのがいた。ヤードバーズの歴代ギタリスト「ベック、ペイジ、クラプトン」を称しての名称で、これは日本だけの呼び方のようだ。僕がロックを聴き始めた頃、真っ先に好きになったのはジミー・ペイジだった。続いてエリック・クラプトン

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キース・リチャーズの「Talk Is Cheap (2CD Deluxe Edition)」を聴いた。これはキース初のソロ・アルバム「Talk Is Cheap」リリース30周年を記念したもの。最新リマスターと6曲の未発表音源が収録されているボーナス・ディスクが加わった2枚組でリリースされ

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BiSHの「BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"」が届いた。これは昨年の12月22日に行われた幕張メッセでのワンマン・ライヴ「THE NUDE」の映像作品だ。Blu-reyにライヴ映像が、CD2枚にライヴ音源が、それぞれ完全収録されている。バンドにストリング

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僕が初めてピンク・フロイドを聴いたのは中学の頃。初めて買ったアルバムは「A Nice Pair」。デビューとセカンドを組み合わせたいわゆる「2 in 1」だ。当時の僕はそんなことは知らない。単に「ピンク・フロイドって有名らしいから聴いてみるか」程度である。

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